【年齢とうつ】寝ている間も不安の心をどうやって落ち着かせるか?④

仕事とうつ

年齢を重ねるといろいろなことを経験してきます。よいことも経験すればもちろん悪いことも経験してきます。また社会の中でのステータスも異なり、選ばれた人は良い会社に就職し、出世を重ね、偉くなっていき、選ばれなかった人は、就職もできず、なんとなくの暮らしを送っていきます。

このようなことはどの社会でも起きることであり、一度出世したとしても、会社の業績の変化で、失われることもあります。そんな中で私たちは暮らしていくのですから、選ばれなかった負けた人の心というのはどうしても不安が生まれ、うつの状態になってしまうと思います。

では、もしもあなたが、成功していく側でなく、負けてしまい苦渋を背負う側になってしまったらどうしたらよいのでしょうか?そんな時に私がやったことをいくつか書いておきたいと思います。

目次

  1. 反省することは辞める-思考の遮断
  2. 他人が反省すべきことに関わらない
  3. テレビやネットの刺激から避ける-情報の遮断-
  4. バーチャルなネットでも良いので仲間を探す
  5. 上手くいかないことは誰にでもあることを思い出す
  6. 時間を空ければ冷静な自分に戻れることを知る
  7. 今日、自分ができることをやる
  8. やれることを欲張らない
  9. 行動があなたを助けてくれることを知る
  10. 地球は行動の星

バーチャルなネットでも良いので仲間を探す

私がうつ病のときは、ネットはやりませんでした。ツイッターといったSNSもやりませんでした。

オンラインゲームはやっていることがありましたが、どこか元気な人がうらやましくて敵に思えてきてしまって、ゲームの中でフレンドを作っても、常時一緒にプレイするということもあまりできませんでした。

しかし、これは昔だったからかもしれません。

最近のSNSは違います

ツイッターは温かい人が増えた

私が始めたツイッターアカウントで、うつに関して調べると、うつの人がたくさん発信していました

実際に自分が鬱になってたひとや、鬱の人の声を集めたアカウントなどがあり、それわかってる人の発言だと思えるものがたくさんありました。

精神科医にいっても、みんなが信じられる先生ばかりではないですし、家族だってうつを経験してない人は、鬱の人を理解することができません。

しかし、ネットやSNSでは、うつを理解している人がたくさんいます。経験者もたくさんいらっしゃいます!

もちろん、私も経験者です。

すると、どうやったら自分が改善できるかの道しるべとなる情報も増え、また、辛さをわかってくれる人がいるだけで、安心できるようになると思います。

バーチャルなネットでも良いので仲間を探しましょう

次の気になる対処法は?

  1. 反省することは辞める-思考の遮断
  2. 他人が反省すべきことに関わらない
  3. テレビやネットの刺激から避ける-情報の遮断-
  4. バーチャルなネットでも良いので仲間を探す
  5. 上手くいかないことは誰にでもあることを思い出す
  6. 時間を空ければ冷静な自分に戻れることを知る
  7. 今日、自分ができることをやる
  8. やれることを欲張らない
  9. 行動があなたを助けてくれることを知る
  10. 地球は行動の星

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