【年齢とうつ】寝ている間も不安の心をどうやって落ち着かせるか?②

仕事とうつ

年齢を重ねるといろいろなことを経験してきます。よいことも経験することもあれば、もちろん悪いことも経験してきます。また社会の中でのステータスも異なり、選ばれた人は良い会社に就職し、出世を重ね、偉くなっていき、選ばれなかった人は、就職もできず、なんとなくの暮らしを送っていきます。

このようなことは、どの社会でも起きることであり、一度出世したとしても、会社の業績の変化で、失われることもあります。そんな中で私たちは暮らしていくのですから、選ばれなかった負けた人のというのはどうしても不安が生まれ、うつの状態になって行ってしまうと思います。

では、もしもあなたが、成功していく側でなく、負けてしまい苦渋を背負う側になってしまったらどうしたらよいのでしょうか?

そんな時に私がやったことをいくつか書いておきたいと思います。

目次

  1. 反省することは辞める-思考の遮断-
  2. 他人が反省すべきことに関わらない
  3. テレビやネットの刺激から避ける-情報の遮断-
  4. バーチャルなネットでも良いので仲間を探す
  5. 上手くいかないことは誰にでもあることを思い出す
  6. 時間が過ぎれば冷静な自分に戻れることを知る
  7. 今日、自分ができることをやる
  8. やれることを欲張らない
  9. 行動があなたを助けてくれることを知る
  10. 地球は行動の星

他人が反省すべきことに関わらない

うつ病になってしまう人というのは、真面目な人です。

なぜ、真面目な人がうつ病になるのかというと、真面目な人は、他人の話を聞くからです。

本当でしょうか?

では、真面目な人がどんな人かを考えてみてください

小学校、中学校、高校、大学と各種学校で、真面目な人と言うと、思い描くのは・・・

先生の言うことをよく聞き、ルールを守り、茶髪などにはしない、親の言うことを聞く、社会の言うことを聞く、そんな人ばかりです。

つまり、真面目な人というのは、ルールに従い、他人の意見をよく聞くのです。

そして、だからこそ、うつ病になってしまうのです。

うつ病になる人は、ニュースを読んで、あれはしちゃいけない、これはしちゃいけないと、やっちゃいけないことを、知らず知らずのうちに学習します

そして、そのルールに縛られていくのです。

その結果、会社や学校で怒られている人を見ると、あたかも自分が怒られているのではないかと錯覚し、他人が反省すべき場所で、自分も反省していたりします。

社会で問題になっているニュースを見てると、それが自分の問題のように受け止め、悩んでしまったりします。

他人が、反省すべき場所で、あなたが悩む必要はないのです。

次の気になる対処法は?

  1. 反省することは辞める-思考の遮断-
  2. 他人が反省すべきことに関わらない
  3. テレビやネットの刺激から避ける-情報の遮断-
  4. バーチャルなネットでも良いので仲間を探す
  5. 上手くいかないことは誰にでもあることを思い出す
  6. 時間を空ければ冷静な自分に戻れることを知る
  7. 今日、自分ができることをやる
  8. やれることを欲張らない
  9. 行動があなたを助けてくれることを知る
  10. 地球は行動の星

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