うつ病の原因には、ものすごくたくさんの理由があり、実際になってしまうと複雑に心の病気が混ざるのですが、私の場合は体調不良から来る精神的な将来の不安・心配がうつ病の原因だったことが、わかったので、今回は、同じような症状の方がいたらと思い、その状況をご紹介をさせていただこうと思います。
目次
- そもそもは蓄膿症のはずだった
- 舌にも異常を感じていた
- 就職して数年で体にしびれを感じることがあり…
- 普通に思考ができないくらいになっていた
- 精神科に通うもあまり好転しなかった
- 毎週銭湯に通う生活で誤魔化していた
- 歯医者も耳鼻咽喉科も発見してくれなかった
- 原因がわかればうつ病は一気に回復する
そもそもは蓄膿症のはずだった
私は中学生の頃から黄緑色の濃い鼻汁が出るようになり、頭が痛くなることがたまにありまして、医者には蓄膿症と診断されていました。
高校生の時には、週に2回耳鼻科に通い、長い時間をかけて、完治まではいかなかったのですが、だいぶ改善していました。
舌にも異常を感じていた
長い間耳鼻科に通っていると、蓄膿症が治ってくるタイミングで気になることがありました。
それは舌の異常でした。
今では、蓄膿症と舌の異常が、炎症を通じて繋がっていることがわかっているのですが、当時の私には気づけるわけもなく、不安で耳鼻科で相談をしたのですが、「ちょっとただれてるね」というだけで、軟膏をもらっておわりでした。
就職して数年で体にしびれを感じることがあり…
大学生になると、学校や夢の実現のために忙しくなり、耳鼻科に通うことはなくなり、だいぶ改善していたはずの蓄膿症も、徐々に悪い日々がでてくることもありますが、中学生の頃に比べると全然悪くない状況が続いたため、耳鼻科にはかかることなく、大学を卒業し就職したのでした。
就職してから4年目くらいだったのですが、冬になると手足に若干のしびれを感じるという症状が現れ始めました。
冷え性や、血流が悪いせいで、しびれがあるんだと、運動をするようになりました。
コメント