【年齢とうつ】寝ている間も不安の心をどうやって落ち着かせるか?①

仕事とうつ

年齢を重ねるといろいろなことを経験してきます。よいことも経験することもあれば、もちろん悪いことも経験してきます。また社会の中でのステータスも異なり、選ばれた人は良い会社に就職し、出世を重ね、偉くなっていき、選ばれなかった人は、就職もできず、なんとなくの暮らしを送っていきます。

このようなことは、どの社会でも起きることであり、一度出世したとしても、会社の業績の変化で、失われることもあります。そんな中で私たちは暮らしていくのですから、選ばれなかった負けた人のというのはどうしても不安が生まれ、うつの状態になって行ってしまうと思います。

では、もしもあなたが、成功していく側でなく、負けてしまい苦渋を背負う側になってしまったらどうしたらよいのでしょうか?

そんな時に私がやったことをいくつか書いておきたいと思います。

目次

  1. 反省することは辞める-思考の遮断-
  2. 他人が反省すべきことに関わらない
  3. バーチャルなネットでも良いので仲間を探す
  4. 上手くいかないことは誰にでもあることを思い出す
  5. 時間が過ぎれば冷静な自分に戻れることを知る
  6. 今日、自分ができることをやる
  7. 行動があなたを助けてくれることを知る
  8. 地球は行動の星

反省することは辞める-思考の遮断-

人間というのは考えることのできる生き物です。多くの動物たちと比べたら比較にならないほどの時間を考えるということに充てることができます。

本当に頭脳の発達した生き物だと感じます。

しかしながら、この考えるということが、反省という思考を作っています。

「お前、本当に反省してるのか?」

日本社会は何かと悩み苦しんでいる相手の姿を見たい人が多いのか、反省しろと人の行動を抑制しようとする文化があります。

しかし、反省というのは、実態として価値がなく。あなたを委縮させ行動を妨げる働きをさせ、社会にとって実は悪影響しかない行為であったりします。

反省して、何かが変わったことがあるでしょうか?

時には考え方が改められることもあるかもしれませんが、長期的に考えると、あなたのあなたらしさは、反省を顧みず進むことという評価を下される人もいて、反省しても良いことはないことが、私にはわかってきています。

もしかしたら、これを読んでいる読者様も気づいているかもしれません。反省に価値がないんです。

あなたの行動を妨げる、反省は辞めましょう。

次の気になる対処法は?

コメント

タイトルとURLをコピーしました