濃厚鶏麺ゆきかげ 三ノ輪店

ラーメン

ラーメンといったら鶏白湯。誰が何と言おうと鶏白湯鶏白湯こそが、最高のスープである。なんてことは語れないほど、私は鶏白湯には詳しくないですが、20年以上も前の話ですが、高校生の時に友達につれられて味わった京都の天下一品が初めての出会いでした。今では全国展開されてますね!そんな鶏白湯の人気店が有名なトイ・ボックスの近くにあるということで行ってきました。

鶏白湯ってなに?

鶏白湯


鶏白湯(とりぱいたん)は、日本の伝統的なスープの一つで、鶏の骨や肉を煮込んで取った透明なスープのことを指します。その名の通り、白い色合いが特徴であり、澄んだ味わいがあります。

鶏白湯は、主にラーメンのスープベースとして使用されることが一般的です。鶏の骨や肉を長時間低温で煮込むことで、コラーゲンやアミノ酸が溶け出し、濃厚な旨みが生まれます。スープはさっぱりとした口当たりでありながら、深いコクと旨味があります。

鶏白湯は、ラーメンだけでなく、様々な料理に利用することもあります。スープベースや出汁として使われる他、鍋料理や炊き込みご飯、お吸い物などにも活用されます。

鶏白湯は、鶏の骨や肉を丁寧に下ごしらえし、長時間煮込むことがポイントです。また、香味野菜や調味料を加えて風味を引き立てることもあります。煮込む時間や具体的なレシピは、料理人や地域によって異なる場合があります。

日本の鶏白湯は、その繊細な味わいと深い旨みから、多くの人々に愛されています。

濃厚鶏麺ゆきかげ 三ノ輪店の場所

濃厚鶏麺ゆきかげ 三ノ輪店の場所は、三ノ輪駅。まさかの、行列のできるラーメン屋 トイ・ボックスのすぐ近くでした。私は、毎日のように4号沿いを歩いているのですが、4号からちょっと入ったところにあるために、気づきませんでした。

濃厚鶏麺ゆきかげの訪問日

濃厚鶏麺ゆきかげを訪れたのは、2023年4月24日でした。店の前を通り、行列がなかったので、座れるかな?と思ったら、満席。私一人だけが、外で待っていることに。そうこうしていると、次のお客さん2名が現れ、3人の行列となり、やはり人気はありそうだということで、楽しみになりました。

このお店も、最近のラーメン店では当たり前のスタイル、券売機で食券を買ってから並ぶスタイルでした。私は、券売機の左上に配置された、一番の商品、特製 濃厚鶏白湯をもちろん選択しました。

店員さんは、20代後半から30代前半の男性で、ロックのTシャツを着ており、ノリは若い感じのお店でした。頑固おやじがやってるわけではないので、特に堅苦しさはありませんね!近所ののお店みたいな(笑)

席について数分で到着

あまり広くなく、カウンターだけのお店なので、席が空き呼ばれ、席について5分も待っていると、注文していた、特製 鶏白湯そばがやってまいりました。

特濃の鶏白湯は私の人生では天下一品とこの店しか知らない状態ですが、まさに天下一品を思い出すのに時間はかかりませんでした。

グーグル評価☆4

食べログ評価 3.09 ちなみに近所のトイ・ボックスは食べログ3.84

この評価について、私の感想はというと、なかなか判定ができるものではないですね。

トイ・ボックスは、和風鴨汁ラーメンのような感じ、天下一品とおなじ鶏白湯の濃厚鶏麺ゆきかげ。おなじラーメンとして評価をつけるものではありません。

鶏を堪能したいときの一つの選択肢として、鶏白湯があるわけです。ただ、鶏白湯は子供の頃から馴染みがないと、ちょっとドロッとして、嫌という方もいるので、好みがわかれる、食べならないという意見があります。

私としては、トイボックスさんよりは、雰囲気がよく、ゆっくりくつろげるお店ということで、評価としては、三ツ星☆としておきましょう。

何よりも値段が特製でも1000円ということで、良心的なところは、グッドだとおもいました。

次はここにしかないという、濃厚坦々麺をいただきたいなと思います。近いうちに訪問したいですね!

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