これからリップルは「情報の確定売りだ!」という情報が散乱する中で、リップルのSWELL2日目が終わり、どうなってるんだ?というところで、最近のリップルの動きが気になりましたので、今回は記事を書いてみようかと思いました。
私自身は、予想屋をやっていくという意思はなく、相場を見て感じるところで、強いインパクトを受けた時は、記事にしようと思うくらいで、毎日予想をしようとは思っていません。
しかし、今回の「リップル下がる」の情報については、やはり、どこか違和感しか感じなかったので、そのことを記録してみようと思った次第です。
さて、リップルは、SWELLが終わり、下がりました。
確かに下がりました。
下がると予想し、宣伝していた人たちがたくさんいました、確かに下がりました。おめでとう。正解です。的中しましたね。
しかし、全体的に見てみるとリップルだけが下がっているわけではないんですね。
みんな下がってんじゃーんって。やつですよ。はい。
9月18日からの暴騰、ついこないだリップルの暴騰が、暴騰だったのか?すら、実は私は、疑っています。
リップルの日足での1年を眺めてみると、昨今の異常な評価に違和感しかないんですね。
2018年末、年始の大暴騰。あれはたしかに暴騰だったと感じれますが、9月からのものは、そんな感じがしない。
下の、チャートを見れば、一目瞭然です。
右側の枠の中をご覧ください。今ってこれですよ・・
リップルがSWELL前に暴騰したっていうけども、こんなもんしか動いてないんです。それで暴騰して、情報確定売りだと言われても。。。
そもそも、あまり上がってないじゃんという感じなんですね。
私自身の感じるところとしては、2017年末、2018年始のような暴騰劇はしばらくないような気がしています。
今年の年末に、昨年と同じようなことが起きるという期待をしている人がいると思いますが、もう、同じことはこないように私は感じています。
というのも、すでに仮想通貨のプレイヤーが幅広くなり、様々な企業も参入している中では、大きく変化しにくいのではないかと思うわけです。
暴騰するにしても、どこが上限なのかも見えてしまったようなものですし、下限については、未知ですが、ビットコインのマイニングという作業を裏付けとした仮想通貨全体の価値を考えると、仮想通貨は全体的に膨張していくが、極端な暴騰は、起こりにくくなっているんじゃないか。
それがパイが広がった、すそ野が広がったことによる影響だと感じるんですな。
まぁ、これは、一般人の無知の「あべの仮想通貨」が書いていることなんで信じてもらいたくはないですが、リップルが上がるのは、基本的には、利用できるようになるからの買い占めと、利用することで、リップルが減ることによるこれまた買い占めですよね。
もうリップル実運用開始したよということは、減ってくよってことなんですよね。つーことは、リップルだけビットコインや仮想通貨市場と異なる動きをしてもいいはずかと思います。
と、記事を書いているところで、リップルが60円を超えてきてしまいました。
まぁ、私が書きたかったのは、情報確定売りなんて、なかった。ということです。これから、リップルが上昇したら、その上昇した値段でしか、買えなくなるんじゃないかってこと、それだけでございます。
信じるか信じないかはあなた次第の話ですので、冗談半分でお読みいただけることをよろしくお願いします。
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