ハードウェアウォレットって本当に必要!?

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コインチェックがハッキングを受ける、ザイフがハッキングを受ける、仮想通貨が不正に流出すると昨今は、ハッキングによる取引所からの仮想通貨の流失が終わりそうにありません。

ということで、取引所は信用するなーと言われていますが、それって私はどうなんでしょうか?と思うわけです。

だって、コインチェックも補償したし、ザイフも補償しようとしてるんですよね。

日本の取引所って補償してくれる風潮なんです。

そもそもハッキングと言っても本当にコンピューターの欠陥を突いたハッキングから、実は、内部に情報漏らすやつがいて、社員に泥棒が混じっていることもあり、昨今のハッキングの手口について、一切公表されませんが、私は内部犯行説を信じたいところです。

二重三重のセキュリティがあるのであれば、パスワードが簡単に奪えるとは思えません。

さて、そんなハッキングが増えてくると、もう取引所は信用するな、ハードウェアウォレットを保持しなはれ、自衛だと、ハードウェアウォレットを売りつけてくるのですが、これもちょっと信用しておりません。

そもそも、自分で保管するってことは、それも危険ですよね。盗まれる可能性もある。そもそも、紛失してしまう可能性だってあります。

火事でなくなる、津波でなくなる、自然災害の多い日本に、モノで置いておくのも安全だとは思えない。

値段も1万円を超えるとなると、疑問がわきます。なぜか?

USBメモリをちょっといじったような道具に、1万円以上も払う必要があるのかって話なんですよ。保存されているのは、データでもなくて、秘密鍵なんですから、1GBとかのデータが入るわけでもないんです。

はっきりいって1000円以下のUSBメモリで十分な話なんですね。

つーことで、私の場合は、複数のUSBメモリに、普通にパスワードをかけて利用している状態です。

といっても、パソコンにウォレットインストールして保有するのは草コインばかりなので、そもそも投資価値がないからだろ、という話かもしれません。

仮にビットコインを100枚保有していたら、私はどうするかというと、日本の取引所に分散して置いておきますね。

なんといっても、補償してくれるという流れがあるんですから、それが一番お得な気がします。

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