Google Glassは2018年まで一般リリースされん!?

Internet spectacles like Google Glass will not take off until 2018, Juniper Research predicts

Internet spectacles like Google Glass will not take off until 2018, Juniper Research predicts

スマートグラスの一般提供時期を予想するニュース記事があったので読んでみました。上のサイトです。

記事によると、Google Glassというガジェットはスマートグラスという分野に分類されているようですな。で、この予想だと2018年までスマートグラスはテイクオフ、つまり世間一般にリリースされないということらしい。そんでもってMicrosoftやサムソンも参入予定らしいね。

2018年というと今が2014年なので4年後?以外と早いかも!?

でも、iPodだってそんなにすぐに爆発的になったかっていうと、そうでもなかったというか、徐々にそして年を追うごとに急激にだったんだよなぁ

それもあの流れってiMacから始まってたとすると、本当にゆっくりだった気がする

さてさて、スマートグラスはどうなるんでしょうな。一般受けはまったくもって未知だよね。

新分野の商品というのは、消えることも多いんだけど、スマートグラスは私も予想つかないな。もちろん私自身、まだ手元にないというのもある。(輸送中)

ただ、この予想なんというか携帯電話のときとデータをそのまんま使っているようなイメージなんだけどね。

携帯電話も本当の最初の頃は、でかいとか、料金高いとか、金持ちが使うものとかで、毛嫌いされていたらしいですよね。そういや学生の頃、電車で携帯電話がなるとお爺さんたちから睨まれたっけなぁ・・・

自分たちが使わない、けど実は興味ある道具を先に持っていると、攻撃されることもあるので、スマートグラスを先に手に入れるみなさんは気をつけてくださいね

私も気をつけますですよ

もうすでに、レストランや映画館からは嫌われ始めてますが、一般化したら、もうね。。。笑うしかないよね。。。

10年後どうなっているか楽しみでもありますな

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Google Glassの盲点とか健康被害とかってどう思う?

Immersions offer a fully-customized experience

ここのところGoogle Glassに関する記事を読んでいるんだけど、いいニュースよりはネガティブなニュースの方が多い気がする。

でもって、先ほど読んだのは、グーグルグラスには盲点があるって投稿でした。

それだけじゃなくって、Google Glassなどの新しいツールが大好きな、お医者さんがGoogle Glassを装着して車を運転していたら、事故って壊れちゃって、死角があるとかの問題あるんじゃないかって記事も読んだりした。

まぁ、何かと新しい道具には、批判の記事も出たりもするんだけど、そんなのは、個人の判断でいいんだと思うんだよなぁ。

似たようなはなしで、コンタクトレンズだって、けっこうデメリットあるけど、利用したい人は利用しているし、そうでない人はメガネなわけなんで、今回のGoogle Glassのネガティブな話も、Google Glassを積極的に利用したい人は気にするような話ではない気がする。

そういえば、パソコンの出始めだって、女性は電磁波で赤ちゃんに問題がでるって、電磁波防止エプロンっていうのを使ってた時期もあるようだし、いつも新しい道具がでると過剰防衛をとっているのが人間の歴史なので、まぁこれは仕方がない。

携帯電話だって脳腫瘍になるって話があるんだけど、ほとんどの人は気にしていないし。

放射能だって、まぁこれは、嫌だったら他の土地に住むしかないんだけど、受け入れて生きているわけだ我々は・・・

何れにしても、いつかウェアラブル機器は、脳に直結するようになるんじゃないかと私はSFちっくに考えているんで、自分の体が拒絶反応を起こさない限りは、使いたいと思います!!

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Google Glassの買い方って、かつてのクロムハーツを買うような感じだね

ロンドンでの販売風景

We Went Inside The Only Store In Europe Selling Google Glass

Google Glassが買えるロンドンのお店に関するレポートがあったので読んでみました。上のリンクです。

世界で現状、Google Glassを買えるのは、ロス、サンフランシスコ、ニューヨークとロンドンの4箇所だそうな。英・米ということで、事実上世界資本の国からってのも、妙だけど、ヴォイスコントロールをEnglishでチューニングして作るなら、そこらへんからってのも納得。

といっても、 Englishって同じ英語でもオーストラリア、シンガポール、フィリピンなどなど、国がというか使う人が違ったら、関西と関東で日本語も違うように、同じスペルでも発音がなまったりしちゃうんで、そういうのもあって英米からってのも、わからないこともない。

記事の写真を見ると、路線はアップルのようなスタイリッシュな店舗作りで、イメージ眼鏡屋ですよ。それもグラサン的なね。Googleの検索エンジンのイメージとはぜんぜんちがいますな。つまりは、Google Glassはファッションアイテムとして売られているようですな。

日本のメーカーが作っているものを見ると、パソコンの延長線のようなメーカーばかりで、オタク向けに見えてしまうんだけど、このあたりのセンスはさすがです。

日本はなんでもダメになってきちゃいましたなぁ。。悲しいものです。とんでもなくやる気のある人材は海外に流れる時代ですしね。

今回私が買ったのも並行輸入品だったわけなのですが、こういう買い方をしてみて、15年前くらいのクロムハーツと同じだなぁと思い出してしまいました。

同じファッションアイテム!?なので、そんなイメージが沸いちゃったんだとしたら、Google Glass の販売戦略も、うまいことやっているなぁと思いますね。

Googleは、技術屋な人材だけでなく、販売や流通の分野の人材もめちゃくちゃすごい人材が集まるだけの資本力がもちろんあるんだと思うだけど、販売戦略的なところもしっかりと計算しているなぁと納得させられてしまいますね。

で、日本は、いつごろ、どんな感じで売られるようになるんだろうかと妄想を・・

日本国内で販売するとなると、まずは店舗を抱えるリスクなんてとりたくないと思うので、どこかの携帯ショップと提携するとか、メガネチェーンと提携するとか、そんな路線が見えないこともないかもですね。イメージ的に近いのはどこが近いって!?、うーむどこも微妙な感じかもしれないなぁ。


Nexusシリーズは、現状あきらかにiPadには追いつけなかったので、Google Glassのブランドイメージがどこらへんに落ち着くのか気にはなるところですが、このおしゃれ路線が継続できるかで、どのメガネ型端末が残るかが決まるかもしれませんね。

まぁ、これがダメならコンタクトレンズのやつとか、技術が可能とするなら、メガネ端末はそもそもあくまでも過程の商品なのかもしれないですがね

いずれにしても日本語対応は後回しでもいいから、売り始めちゃってもいい気もしたり。日本語をあえて対応しないことで、日本人の英語レベルが上がるんじゃないかと思ったりもしますが、

売れないって!?

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Google Glassを購入しました


このブログを初めて一週間が経過しました。

日本国内での販売は正式には行われていないので、日本での使用はなかなか難しいところもあると予想しているのですが、欲しい衝動を抑えられなくなってきました。

調べれば調べるほど、次のようなデメリットがあることはわかっているのですが

・日本語でのヴォイスコントロールはできない
・割高である(並行輸入コストを業者に支払う)
・電波法に絡む問題が微妙

インターネットの始まりの時期や、iモードの開始の時も最初から首を突っ込んだからこその、今の自分がいると思うと、この波を乗らないわけにはいかないでしょ!

ということで、ポチッと。つまり、購入ボタンを押下しました。

この20万円弱が吉と出るか、凶とでるかは、定かではありませんが、私が初めて買ったNECのパソコンは33万円だったかと思います。その時の投資が無駄だったかと思えば、そんなことはなかったので、これはやるべきことだったになるはずだと信じます。

ちなみに今回は、Google Glassのブラックのフレームなしを選びました。

私は日常的にメガネを着用しているのですが、日本国内で日常的にGoogle Glassをつけれるようになっているわけではないので、度付きのレンズを用意してまでの、投資はやりすぎだなと思ったからですね。

日常的に使えるなら、使うのですが今はまだ時期尚早ですね。

また、レンズが特殊らしく国内での交換実績を記事を読むと3万円くらいとのことだったので、何年利用可能かわからないGoogle Glass の開発向けバージョンへの投資は少ない方がいいので、フレームは不要と考えました。

ちなみに私が、普段使っているメガネは5000円もしないんですよ(笑

後は、到着を待つだけですが、これが楽しみですよ

到着したらレポートをいろいろ書いていきたいと思いやす

Google Glass のフレームを日本国内で度付きメガネに交換できるのか?

Google Glassを身に付けるなら、メガネっ子の私は度付きのメガネでしっかりと実用性のある形で使いたいなぁと思っていたので、検索すると下記の記事を見つけた。

Google Glassを度入りに進化させる

3万円くらい出せば交換できるようである。

ただ、私の場合乱視が入っているので、乱視メガネに越しにGoogle Glass文字がどんな風になるのかは、ちょっときになるところではある。

http://www.kosodatedou.com/%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%81%A7%E3%81%86%E3%81%BE%E3%81%8F%E7%94%9F%E3%81%8D%E6%8A%9C%E3%81%8D%E3%81%9F%E3%81%84/glasses/

上記のサイトのまとめを見る限り、大手チェーンでも交換可能のようであるが、前記事ではGoogle Glassのレンズの形状が特殊ということなので、費用をけちろうと思っても難しい気がする。

いずれにしても、まずはGoogle Glassを買えというところではある。

現在、まだ悩み中である。後悔しないように、調査を優先しています(苦笑

CDやDVD・書籍の戦いが再燃しているように感じますね

Google Glassの着用が映画館や飲食店で禁じられたりしているニュースを見ていて、なんか昔を思い出した

今やすっかり当たり前になった音楽配信やYoutubeなどの動画、電子書籍など、どれも10年以上昔は違法だったり、既存勢力との戦いだったと思う。昔、違法とした技術の恩恵で新しいビジネスがどれだけ生まれているんだろうか。

現在の親世代はまだまだテレビを見ているが、親がテレビを独占すれば、子供達はYouTubeやニコ生を見て育っているという現状がある。

何が言いたいかというと、結局お客さんというのは欲しいものを最安値で買うという傾向がある、デジタルものはそれが顕著だ

音楽を買うのに、今やCDシングルやアルバムを買う人はほとんどいない。一部のマニアの方々は、アナログがいいとレコードを買うだろうが、今や音楽マニアはハイレゾでデータを買うのである。ジャケットを買っているわけではない。

1,000円だったシングルCDが、1曲100円になったのは、iPad・アップルの功績だと私は考えているんだけど、単純にコピーできるものは、その程度の値段なのだ。

今映画館が、グーグルグラスによるデータの横流しを防ぐために、新ツールGoogle Glassの利用方法を閉じたりするなら、そこから人の新しい流れが生まれ始めると私は考える。

これがダメなら、別の方法でというのが、常に冒険心のある人間の行動だと考える。

そして、いつかそれが本流となったとき、困るのは自分たちだ。新聞の売り上げが落ちていったように、流れが変わり始める。

Google Glassが禁じられれば禁じられる程に、エネルギーがたまっていくんじゃないかと思う。