Google Glassがなんと「US $830」で売られてますよ

$830
Google Glass Explorer Edition V3.0 XE-C 2GB Edition + FREE FRAMES or SHADES BNIB

私は初めて見るサイトなので真偽のほどはわかりませんが、Google GlassのV3つまり、最新のメモリ2GBのGoogle Glassが、Google から直接購入すると、$1,500のところこのサイトでは、$830で売られています。

半額とはいかないまでも、かなり安いですね。

$1,500  -> $830

海外のサイトから購入するのは、慣れていないと躊躇してしまうところだと思いますが、日本国内で転売しても利益がでそうな価格ですからチャレンジしてもいい価格帯だと思います。

既に購入してしまったわたしは、ちょっと後悔しています。

サイト運営は中国発っぽいですね。

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Google Glassは、アメリカで飽きられ始めたっぽいね


Google Glass future clouded as some early believers lose faith

アメリカでは登場から既に2年経過した「Google Glass」。このロイターの記事によると、すでにあちらでは、現時点でのビジネスの可能性の限界が見えてきたようで、飽きられた?or 諦めはじめたっぽいことが伝わってきます。(この投稿を書いている筆者、数日前に実物を手に入れたばかりで興奮しているのとは裏腹に・・・おぃおぃだぜまったくw)

ロイターがインタビューした16のGlassアプリ・メーカーのうち、大部分は顧客の不足または装置の規制のため、彼らがプロジェクトの研究を止めたか諦めたと、9メーカーは言いました。もう3メーカーは、ビジネス向け「開発中」に変わりました。そして、消費者プロジェクトを残しました。

この記事を読むと、Google Glassへの失望感、もしくは時期尚早感が、かなりあることがよくわかります。また、先を読むと、defected(離脱)という表現が出てくるので、twitterの開発停止も、撤退で、現段階はビジネス段階ではないとやめたっぽい印象が読み取れます。

「顧客が不在で、できることも制限されていて、今の所ビジネスにならない。だから、とてもじゃないからやってられんよ、グーグルさん」なんて企業、ベンチャーからの悲鳴が聞こえてくるような気がしますが、そもそも「Google」は一般向けに売っているわけでもないわけです。

儲かるから一攫千金で、を狙う人たちには、現時点では、まだまだ扱えない道具であったということです。でも、投資家を抱え、従業員を雇い、ベンチャーをやっている世界では、早期の収益化と株式の換金がすべてですから、それに向くような道具ではないと今判断したのなら、それを最初に見抜けなかった各自自身を戒めてほしいものです。

「もっとユーザーがいたら状況が違ったかも」っていうゲーム業界の人間の発言も時期早々というか、そもそも画面ちっちゃかったから、ゲームは今の所ヘッドマウントディスプレイなんじゃないかと思うんですけどね。

Googleは実験段階だっていうのに、eBayで売られているとか熱が冷めてるとか書いちゃうのは、さすが欧米人、ロイターもはやいですね。欧米人は、言いたいことをすぐに発言すると聞いてきましたが、日本人との違いを、こんなとこからも読むことができます。

“Explorers” から “Glassholes” へ

実際に街でグーグルグラスを装着している人について、最初は「探検家」というエクスプローラーなイメージだったのが、今や盗撮とプライバシーの侵害野郎のイメージが形成されたようえで「くそグラス」とバカにされているようですね。

好きなことに熱中している人を「勉強バカ」「ガリ勉」「スポーツバカ」「ねくら」「付き合いが悪い」「仕事中毒」なんてバカにする人は、世界共通の印象を受けます。

このような流れですが、私個人的には、この流れは「Google」 という会社っぽい流れだなぁという印象なのです。Googleの検索サービスといえば、Yahoo!全盛の世界を圧倒的な検索結果で、スマートに、少しづつ、理解の深まりとともに認められたという経緯があると私は感じています。

Googleの本来の「画期的な」使われ方が一般社会には、まだ受け入れられていない、だからこその、「Explorers」とグーグルは提案したんだと思います。

2000年くらいの頃のGoogleを知る私としては、絶対にGoogle Glassが世界を圧巻するときがくると信じます。あの頃のGoogleは、論文もエロ画像もグロ画像もうっかりネットに上げられている個人情報も検索できてしまうくらい強烈なサーチエンジンでした。

当時、Yahoo!が全盛でしたが、本当の詳しい情報を知りたいときに、実際に使えたのはGoogleでしたから、必然的に学生はGoogleを使っていたと思います。ライトユーザーはYahooで、出て来る薄っぺらい情報で足りたんだと思いますが、より具体的な使える詳細な情報を得るためには、Yahooではダメだったんです。

今盗撮の道具だとか、プライバシーの問題があると叩かれているグーグルグラスですが、これは「みにくいアヒルの子」の典型だと思います。ゲームをするには、ヘッドマウントディスプレイが最適だろうし、アプリを使うならまだまだ、スマートフォンが便利でしょう。

でも、適切な言葉を伝えるのは難しいのですが、どれもごちゃごちゃしている印象です。

あの2000年頃のYahoo!画面のごちゃごちゃしたWEBの画面の印象。それがまさに今、現状のヘッドマウントディスプレイだったり、スマホだったり、今のネット等のイメージとダブるんです。感情論的なものかもしれませんが、映像としてスマートじゃないそんな世界なんですね。

人々が、いずれ真に価値のあるものは何かと気づくとき、もしくは、それらのアイテムが飽きられ、独自に培った技術を取り込んだGoogle Glassが、おそらくそこにあったとき、人々は再度良さに気づくポジション、その場所が「google」らしいポジションだと私は感じるのです。

飽きられたら、逆に市場での流通量が増えるわけですから、お金に飢えている学生達にも手がとどくようになるので、良い効果を生む気もします。

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“Explorers.”“Glassholes.”

Google Glassと遊ぶ時間が短い

Google Glassが手元に届いたのだけど、あまり触れていない。触れているんだけど、無駄に時間がとられているの間違いですね。

その理由は、いろいろと設定を試しているからですね。

Bluetoothを設定したのだけれど、アップデート後に認識しなくなりまして、これを回復するために試行錯誤(これはあきらめました)Wake upを調整、gmailを試したり、写真とってもシェアできず。

未設定のことをひととおり設定しようとして時間とられています。

初回はスマホからGoogle Glassを設定したのですが、パソコンからも設定できるらしいので、My Glassの初期化ボタンを押したら、bluetoothと繋がっていない状態でGoogle Glassの設定が初期化されました。

Wifiは接続中であったことから、Blutoothの接続による制御ではなく、Google Glassはインターネット経由のg+との制御にもなっているような動きをしますね。

書きたいことがいくらでもありますが、今日はこの辺で。

今日できたのは、ページ追加だけでした。

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Google GlassがUpdate後に白点滅を始め立ち上がらなくなった

DSC_0129

Google Glassが無事手元に届きまして、真っ先に装着して、まずは実際に触って機能を試すという、いつもの私のマニュアルを読まない無駄な試行錯誤をしていたんですが、Versionが初期状態のXE16のままだったので、まずはアップデートをすることにしました。(装着のレポートなどは別のページでまとめます)

アップデートのやり方もよくわからなかったのですが、焦らずに少し調べれば見つかるものです。下記の手順に従えばよかったのです。

Turn on
https://support.google.com/glass/answer/3226482?hl=en

  1. 電源を入れて
  2. Wifiに繋がせて
  3. 充電を始めて
  4. 50%以上になるのを待つ

そして、いよいよUpdateが始まったのですが、以外と時間がかかります。XE16からXE22まで、ジャンプアップはしないので順々に丁寧に一つづつ進んでいくのです。(長いのでおフロに入ったりして待つことに、もっと触りたいという気持ちを抑えながら・・・)

何度かアップデートに成功していき、 30分くらい経つのですがそれでも、まだ完了していません、さらにupdateを続けます。(もっと遊びたいという気持ちを抑えながら・・・)

XE21まで、アップデートが完了しました、そして画面がこれまで通り、オフに変わります。

この後から、突然おかしくなったんです。

充電ランプが白点滅をし始めて、どのボタンを押しても反応ゼロになったんです、もしや電池の問題か?ビデオを撮っていると2時間もたないというレポートもあったので、連続アップデートをさせていたこともあます。充電しながらとはいえ、まずは電池を疑ってしまいました。

とりあえず、対処法もネットで英語で検索するも検索キーワードが悪いのか見疲れなかったので充電したまま寝て翌朝に確認することにしました。(文章にすると、こんなもんですが、頭の中では、いろんな葛藤がありましたよ、過去のパソコンOS[Windows、Linux]のインストールの悪夢の記憶とか、iPodのハードディスク全消しとか・・・)

ところが、翌朝になっても症状は変わらずでした。

ここで頭に不安がよぎります。あるいみオープンβ、もしや私やってしまった? サポートは英語、それも並行輸入だし、問い合わせとかどうやるんだ?・・・などなどの不安がよぎります・・・

どれかのボタンを長押しすればどうにかなるのは、パソコンもゲーム機もよくある仕様なので、ボタンを長押ししますが、私には正解が見つからなかったんですね。

マニュアル読めよって話なのですが、この手の機械はマニュアルを読まなければならないものほど、洗練されていないデザインなので、いけていない商品のはずがないGoogle Glass。隅々までマニュアルを読んでなかったのですね。

不安だけが、頭をよぎります。私の18万円が飛んでいく・・・

とまあ、焦ってもしかたないで、探してみれば見つかるもので、下のページが見つかりました。

Turn on
https://support.google.com/glass/answer/2725948?hl=en

どうやら私が長押ししていたボタンは、GLASSと表示のあったボタンは、Listenというボタンで(骨振動と他のサイトでは紹介されていたりもする)スピーカーのようでした。(ボタンなどは、こちらのサイトで詳しく紹介されています)

オン・オフボタンは内側のものだったんですね。ということで手順に従います。最後の行の、Hard reset、これですよこれ。

Hard reset

If you ever need to fully power Glass down and restart the device: Hold the power button for 15 seconds. Then, press the power button for a few seconds to turn the device back on.

再起動したい場合、15秒長押しして電源オフし、再度パワーボタンを数秒押して起動せよ。

15秒って結構長く珍しい長押し時間だなぁと思いましたが、飛んでいった18万円が戻って来るんじゃないかと、すがってやってみました。

すると、白点滅が消え電源オフ、そして、再起動してくれました!

翼の生えた18万円が手元に戻ってきてくれた映像が、視界の右上のGLASS枠に見えたような気がしました(笑)

何事も焦っていては、いけないわけですね。いつものことですが、オープンαとかいう状態ではないので、アップデートで失敗するような商品はクレームの嵐になりますから、売らないはずです。(はやとちり・・・)

アップデート後のバージョンはXE21だったので、これが何かを意味するかもしれないので、一応メモしておきます。その後、再ペアリングも必要になったので、何かしら仕様の変更によるリセットがあったのかもしれません。もちろん私の再起動による再設定かもしれません。

いずれにしても、同じような悩みを持つ人がいるかもしれないので、トラブル報告にメモです。まだまだ、使いこなせていないですが、手に入れたばかりの私はワクワクしている状態です。どんどん使用してのレポートを書いていこうと思います。

こんなのどう?とか質問ありましたら、コメントを書いてもらうか、ツイッターで質問してくださいね。

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Google Glassをかけながら運転できるかぁ?

This snapshot has taken by Snap A Site
http://www.wired.com/2014/11/google-glass-driving-distraction-study/

この記事を読んでみたのでメモ。

脇見運転での死亡事故が増えていて、一方で自動車内のエンターテイメントシステムが増えていると。まぁ、日本でも、運転中の携帯電話の使用は禁止されましたよね。

タッチスクリーンではなく、ヴォイスコントロールであれば脇見をしないということで、車内でも、エンターテイメント・・・スマホも使わてれいると、まぁ、前を向いていれば、口を使うのは問題ないという認識だよね。確かにそうだね。

で、Google Glassにすれば事故が減るんじゃないかという研究の話なんだけど、まぁ、そもそも運転中、運転以外のインプットがあれば、なんらかの動揺を運転手に影響を与えると思うので、事故が減るかどうかは、私はその運転手の反応に依存する気がするんだけどね。

検証データがもっと必要ということで、結果的にあんまりよくわからんわからんレポートで、結論がない感じなのだけど、ヴォイスコントロールであれば、つまり前を向いていれば事故が減るんだろうかというところが気になるけど、前を向いたけど、上の空だったら、だめなんだとは、誰もが思うところだと思います。

グーグルグラスの斜め右上を見る感じがどんななのか体験してみないと私もわかんないですが、来週には手に入るので、しながら運転も試して見たいかと思います。もちろん助手席に運転できる人を乗せて試します。死角があるという話があるので。

Google Glassがあれば、トラック運転手が運転中にGoogle Glassのメールを読むとかはもちろん、多分常識的に許されないけど運転中にビデオ見るとか、できてしまうんだとおもうんで、やっぱり疑問だなぁとは思います。

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Google Glassが職場の環境を変えていく


http://www.wdrb.com/story/27332572/local-start-up-uses-google-glass-to-enhance-the-workplace

上の記事を読むとGoogle Glassを積極的に仕事に取り入れている会社が出てきているようだ。

記事の会社では、もっともクールな点としてリアルタイムのストリーミングビデオをあげている。

いまやプレイステーション4であってもプレイ状況を共有できるくらい情報の共有はたやすくできるようになってきた状況があり、特別新しいことではないですが、Google Glassだと手ぶらで、しかも仕事しながらヴォイスコマンドなどで簡単に今自分がやっていること、問題点を相手に見てもらいながら仕事をすることがどんなにすばらしいかは、想像に難くないですね。

実際の映像というのは、問題解決のための圧倒的な情報量ですからね。

私の実体験でも、実家の父親がパソコンを使っていての簡単な質問。「例えば、エクセルでうまく枠線が書けない」とかという質問があったんですが、これしきのことで私の説明する手順でなぜできないのか、相手の状況がよくわからず、実際に現場にいって説明したということが経験上ありました。

もちろんWEBカメラもあるし、リモートディスクトップ機能で画面共有もできるのですが、父親は操作方法や設定手順を知りません。電話で伝えながらやってもらうにしても、なかなかうまくいかず、結局のところ現地でってなってしまうわけです。

しかし、Google Glassであれば、シンプルな操作、ヴォイスコマンドとで、簡単に瞬時に共有ができ、またビデオカメラの解像度も上がっていて、操作がより詳細にわかるんだと思います。(ここら辺は手に入れてから検証したいところではあります)

将来的には簡単な医療であれば、医者に通わずとも自宅で状況を確認してもらい、処方箋を郵送で受け取るなんてことも実現できるんじゃないかと思いました。

いずれにしても、ストリーミングによる情報共有は、移動の時間を相当削減してくれるはずです。

日本の企業でGoogle Glassを積極的に取り入れる企業はまだまだ少ないと思いますが、外資系企業は英語圏ですから、すでにGoogle Glassを積極的に取り入れる手法の模索と適用を開始しているんでしょう。この差は大きいと感じますね。

グローバルで必要とされる分野で競争をするには、日本で仕事をしているとやはり厳しい部分がるんじゃないかと思いました。日本独自の仕事であれば、競争する必要はないですが、グローバルで競争するような共通的な仕事の場合は、Google Glassを始めとし新しいツールの業務活用にも積極的にアプローチしていかないと、と思いました。

でも、いや、そういう道具の活用方法を提案して買ってもらう仕事があってもいいんだと思いますね。ビジネスチャンスは、常に隙間にありますからね。

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Google Glass  に初ERPだってさ

ERP
http://www.asianage.com/technology/now-erp-google-glass-245

上の記事によると、ERPについになのか!?Google Glassが対応したらしいですね。

といってもGoogle Glassに既存のアプリケーションを乗せる事自体は仕様を読んでいる限り簡単にできちゃいそうなので、いかにGoogle Glassの洗練されたデザインにマッチしたグラスウェアに仕上げるかが大事な気がする。

過度に情報を提供するわけではなく、正しい時に、必要な情報を提供するようなものでなければいけないので、その部分のデザインが適切に行われ、スマートウェアの価値が見いだせるものになっているのかがキモになると思います。

100の情報があって、それをそのままグラスウェアに飛ばすというのはお粗末で、100の情報の中から伝えるべき内容がまとめられ、それでいてメッセージを受け取った人げが、すぐに決断ができるような必要最低限の情報を適切に伝達できるような、人間のサポートツールにすることが 理想なんだと思います。

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「Google Glassは使えない」と言って大丈夫かなぁ!?

This snapshot has taken by Snap A Site

http://www.huffingtonpost.jp/engadget-japan/toshiba-glass_b_5943176.html

読んでいてびっくりしちゃったこの記事。東芝の担当者が、「電池が持たないので、Google Glassは使えない」と言っているようなので、タイトルだけを読むとびっくりしてしまうんだけど、記事の中身はそれほどひどいものではないかもしれないけれど、「Google Glass は使えない」というと、衰退する企業がやってしまう、使えない発言をやってしまったかと私びっくりしてしまいました。

今では当たり前となったインターネットも、開始初期に元マイクロソフトのCEOゲイツ氏は、確か私の記憶では「おもちゃ」だと言っていたと記憶しています。

新しい試みに対して否定的な発言をした企業は衰退していったというのが、これまでの私の経験から感じていることなんですよ。

で、今回、東芝が「Google Glassが使えない」と本気で言ったとするなら、未来はないと言えるかもしれないと私は心配してしまいます。

新しい道具、ツールの出始めなんて、ごく限られた研究者で作られるのが常で、プロトタイプというのは、投資額も少なく、値段の割にとんでもなく不恰好な形でリリースされるのが常で、それに未来を感じた人がどんどん集まり、ついには、とんでもなく生活を変化させる道具になっていくのが私の理解している歴史です。

ですが、このGoogle Glassはすでにいくどか改良され、かなりかっこい姿で、すでに存在しているわけですね。それがどんだけすばらしいことなんでしょうかと、私は思うわけです。

バッテリーの問題があるのは確かだと思いますが、それは現時点での話であって、トータルの設計思想、デザイン、どれもが、画期的であると私は感じてます。

ちょっと大げさではありますが、謙虚で、常に外国の技術を吸収する努力を惜しまない日本が、すでになくなっているんだとしたら、本当に衰退国になってしまいますよ、とか思ってしまいました。

こんなことをいってしまうと、どこかの隣国と変わらないではないですかね。

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Unable to display Facebook posts.
Show error

Error: (#803) Cannot query users by their username (tomoyuki.abe.3705)
Type: OAuthException
Code: 803
Please refer to our Error Message Reference.

Google Glassの航空会社でのトライアル

海外の職場ではグーグルグラスを活用する試みが行われていますが、日本国内ではあまり聞かないですよね、上の記事では航空会社のトライアルについて書かれていました。

私は、先月国内移動ではありますがANAを利用した際はスマホでスキップサービスを利用しての搭乗でした。バーコードもスマホの認証もOKで、新技術の更新が早い昨今、私はスマホでの利用が初めてであり大丈夫なのか少し心配でしたが、インターフェースだけが異なるだけで、読み取る装置側も両対応ということで、問題なく搭乗できました。

グーグルグラスの現時点のトライアルでパスポートのスキャンや、情報提供のサポートとして利用されているみたいです。

このような端末の進化に合わせ、業務をする方も取り入れる動きがあるというのは、すごく未来を感じるいい話だと思いました。

スマートウォッチを含め、スマートグラスの分野にアップルやグーグル以外の会社も徐々に入ってくることは確実なので、グーグルグラス以外について今後もトライアルを続けるとの記載がありました。

日本の鉄道を見ていると、スイカやパスモのように各社がそれぞれの独自のシステムを作れるので、それぞれの会社に体力があるように感じていましたが、グーグルグラスのトライアルで世界標準ができあがると、スイカやパスモの資産が一気に負債とならないか心配になります。

日本では、まず受け入れられるのかも気にはなりますが、どんな風に日本では展開されるのかも、楽しみの一つではあります。

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日本のGoogle Glassのサイトから Google Glassを買おうとすると・・・

Google先生で「Google Glass」をキーワードぐぐると最初に出るGoogle Glassページ画面には、なんと「Buy Online」という文字が出ています。

でも、実際に押してみるとブランク画面になって、買うためのページが出てくれません。

Google play
JPドメインじゃないと上のような画面が出てくれます。

このアドレス「https://www.google.co.jp/glass/start/」でちゃっかり、japanのドメインです!

でも「Buy Online」を押した先が、https://play.google.com/だからなのでしょう、情報がでてくれません。

JPのドメインからのアクセスだと、制限されてこのブランクな画面になるらしいんで、串を通して鯖を変えれば大丈夫かも。。。(鯖とか串とか最近こんな表現しているサイトも減ったなぁとか思った、世代かw)
でも、仮に通ったとしても普通の日本人なら住所もないし、代行を頼むしかないわけですね。

つまりは、日本の通販サイトの準備はいつでもオッケーなんでしょうかね?でも、co.jpドメインなのに全部英語(興味がある人は英語も読めるようになるような人であるという判断もあるが)なので、工事中ということで準備中なんでしょうか。

いずれにしても、そう遠くない未来に売る動きの一つとして確認できるわけですね。

もちろん並行輸入業者が稼げる期間も短いということなのかもしれませんね。

あくまでも、個人的妄想だけど、前回のメモリの2GBアップデートが6月25日あたりだったらしいので、日本向けのエクスプローラーエディションの公開の頃に、何かしら機能改善が行われた後だったりもする気もしないこともない。特に日本語の解釈(スマホで進んでいるとはいえ)何かしら対応しないとだめな部分があったりしたらねーとかね。

いずれにしても、待ち遠しいですな。

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