豊洲市場にはたくさんのお寿司屋さんがありますが、いやはやこんなにクセあるの?という感じのスタッフさんがいらっしゃって、もはや笑うしかなかった。さてさて、そんな築地から移転した最強スタッフの鮨文さんのお寿司を食べた話を書いておきたいと思います。
鮨文さんの場所
仲卸売場棟3階の22店舗あるフロア路出入口から2つめのお店です。
鮨文さんのメニュー
鮨だけを食べに行く人が多いと思いますし、私も寿司だけを食べたかったとなると、ちらしずしや刺身は除くことになります。すると
おまかせコースか、上にぎりコースのどちらかしか選択肢はなくなるのですが、昔は4200円だったおまかせコースが、今は5280円になっていたりと、内容がよくなったのか、物価高なのか、よくわからないほど、価格がインフレしております。
鮨文さんの寿司
築地からやってきた豊洲市場のお店だけあって、味は最高でした。この日は、おまかせコースに赤貝がありませんでしたが、あっというまに口の中に消えていく、本物の寿司を頂けたと思います。
鮨文さんの赤貝は必ずではない
おまかせコースの内容を一部変えてくれと頼んだけど、NGをくらってひと悶着あった、1貫、赤貝800円です。女性スタッフのかたが、内容は変えられないんだよ!的な、強気な口調で、こちらの丁寧なお願いを断られたので、ちょっと印象が悪くなってしまいました。
味はよかったですけどね!ちょっと残念でした。
鮨文さんの評価
男性の板前さん、職人さんは、もくもくとやるタイプだったと思うので、そこまで印象は悪くなかったのですが、女性スタッフが、強気すぎるおばちゃんキャラで、いい思いができなかったですね。
こちらが何も言わずに食べて、お金だけ払って、さよならしてくれれば、お店としてはいいんだよ!!的なニュアンスを感じてしまったお店でした。
味はよかっただけに、残念でした。次に豊洲市場いくときは、リピはなく、他のお店にいきたいですね。