上野駅周辺を歩いていると、とんでもなく奇妙な景色に遭遇しました。その景色は、写真を見てもらえばわかると思います。まずは、写真をご覧ください。
現場は東京国立博物館の横道あたり
外国人観光客が使うような巨大なスーツケースが放置されていた
そのスーツケースは1個ではなく、複数だった。そして、サイズがでかい。
破損しているものもあれば、使えそうなものもある。
投げ捨てたものばかりではなく、折りたたんであるものもあった。
反対側には泉龍院
スーツケースの現場の反対側には、パワースポットのような寺院がありました。
父母が生むが、育てるのは友、何事も有難いこと
ありがたいことばが書いてある反対側に、スーツケースが放置されていた。
とどめの言葉
所有者はどこに行ったのだろうか?
金持ちだったら、そもそもスーツケースに旅行の衣服をつめて持ってくることなく、日本に来てからお店で買って処分してしまうだろうから、そもそもスーツケースを持ち込まない気がする。
また、それなりにまとめられていて、衣類が折りたたんであるなど、ゴミというよりは、わけあっておいていったともとらえられるような、置き方でした。
すでに撤去の警告が貼られているので、撤去されるのは間違いないですが、何か事件性があるのかないのか、すごく気になりました。
これからも日本にはたくさんの外国客がやってくるとは思いますが、お客さんではなく、日本に不法滞在する人々も、増えていくと、治安の悪化なども懸念されます。
手放しで外国人観光客や移民を受け入れるのは、まずいと思いますが、日本政府は、受け入れていますよね。
我々は、自衛の手段を考えないといけないのかもしれません。