神社があると足が吸い寄せられる人生になってきました。昨日は葛飾区の白髭神社というところをたまたま通りかかったので立ち寄りお参りをさせていただきました。キラキラ輝く１００円玉をお賽銭として「はらいたまえ、きよめたまえ、かむながら、まもりたまえ、さきわいたまえ」を２回ということで、いくつか写真を掲載しましょう。
訪問日：2023/6/4
住宅街でひときは波動を感じる神社
住宅街をただひたすらポケモンGOをしながら歩いていたら、強い波動を感じるパワーを感じたら、その場所には、神社がありました。それが今回の白髭神社です。私は神社ビギナーですが、歩いていて明らかにパワーがありました。
白髭神社はどんな神社？
調べたところ御祭神は猿田彦命(さるたひこのみこと)ということです。猿田彦命はよく聞くお名前ですね。猿田彦命が、白髪で白い髭を蓄えた老人の姿であったことが、御社名の由来ということでした。
白い髭のおじいちゃんの神社ね！って思うと急に身近な感じになりますね！
縁結び、子供、開運、商売繁盛、交通安全、なんでもご利益があるということです。
お願いごと
私としては、開運、商売繁盛ですが、神社にはお願いではなく、いつもありがとうございますという、お礼を言う場所ですので、ありがとうございますという、思いのみで、参拝させていただきました。
金持ちになれますように、受験合格しますように、転職成功しますように、昇進できますように、など、東京には人が多すぎるので、お願い事は、自分でかなえるのであって、神様がかなえたくても、人が多すぎて、大変らしいです。
なので、お願いではなく、感謝の言葉を伝えるのが、最近のマナーのようですよ。
あじさいの手水
コロナの襲来により神社の手水は利用禁止となるところが多かったと思います。コロナが静まった後の手水も利用が完全に再開というところまでは至ってないと思います。
白髭神社の手水は鮮やかなアジサイが飾られた手水となっていました。
とても鮮やかなブルーは、姿はないものの龍神様を想像させます。
生命の言葉をいただきました
令和5年の水無月6月のお言葉をいただきました。今月は教訓ではなく、改憲などに向けたメッセージでしょうかね。
いそのかみ 古きためしを たづねつつ
新しき世の こともさだめむ 明治天皇ーー
わが国の
『明治の聖代』（明治神宮）
古来より伝わる
洗礼のもとつ心を
探り求めながら
新しい時代の
さまざまなことも
定めてゆこう