私は占いが大好物で、小学生の頃から、星座占いをよく読んでいました。
また、誕生日占いや、動物占い、姓名判断など、様々な占いに興味があり、よく読んだものでした。
大人になってから結婚をするのですが、横浜の占い師に、結婚するなら今年中がいいと言われてしまったので、急いで結婚した、というくらい、占いを信じてしまう傾向もあります。
もちろん、結婚を急いだのは、それだけが理由ではありませんでしたが。
そんな、私なのですが、寝ているときに見る、夢。この夢を用いた占い、夢占いに関しては、占い好きの私でも、なかなか信じることができません。
理由を書いてみます。
ㇾ 夢の内容が現実とリンクしている
ㇾ 成長するにつれて見ている夢が変化している
ㇾ こんな夢をみたいと思ったことが見れることがある
夢の内容が現実とリンクしている
今日も実は、最近悩んでいる、母親の病気の夢を見ましたが、このように寝ているときに見ている夢と言うのは、私の場合、そのとき悩んでいることが多いようなのです。
大学生の時には、卒業論文に追われていた、また、単位が全部無事取得できるのか不安に襲われていた時期があったのですが、その時の夢は、もちろん卒業できるか？という夢でした。
ただ、すべてがすべてその時悩んでいることか？というと、時々、数にして１００回に１回くらい。例外が紛れ込んでいます。
学生の時一番不思議な夢を見たのは、昼寝をしていたときのこと、その時は、宇宙人からのメッセージとして、「地球は、人が自然が壊しすぎて危ない」というイメージとメッセージの警告でした。
実は、この体験。本当に不思議なことで、夢だったのか？あるいは、実際に宇宙もしくは、神様からのメッセージだったのかというくらい夢というよりは、あたたかな光を受けていた記憶として残っているのです。
例外はそれだけあるのですが、基本的には、悩んでいることが夢に出てくるというのが多いです。
成長するにつれて見ている夢が変化している
私は、子供の頃よくみた夢というのがありました。それは、一番近くのデパートで、冒険をしている夢でした。
３年くらいの間、頻繁に見ていて、これって何だろうか？という夢を見たことがありました。
また、高校生や大学生の頃は、気になっている異性のことや、異性の芸能人の夢を見ていました。
大学を卒業してから、社会人になって数年のころは、卒論に追われる悪夢、単位が足りなくて、せっかく内定をもらったのに、就職できない夢を見ていたものでした。
そして、仕事で悩みを抱えるようになると、仕事の悩みのことが、夢として現れるようになっていたのでした。
こんな夢をみたいと思ったことが見れることがある
学生時代、好きな芸能人の夢を見れたらいいなぁと思って、芸能人の夢を見るぞって思って、頑張っていると、その芸能人との夢をみたという経験があります。
また、枕元に好きな人の写真を置いて寝ると、その人の夢を見ることができるという話を聞いて、実際に実行したのですが、これが、その通りできてしまいました。
つまり、夢と言うのは、見たい夢というのをある程度コントロールできるのではないかと、感じているんですね。
結び
夢と言うのは、ある程度、おきている間に出会ったでき事がや考えていることが反映されるということを感じています。
また、どうしてもこれを見たいという思いがあると、それを夢として見ることが実際にできました。
そのため、夢を見た時に、すべての夢が夢占いとして使えるかというとそうではないと私は感じています。
そうではなくて、普段考えていることとは別次元の夢というものが現れる時があります。
私の場合は、宇宙からのメッセージでしたが、そのような夢に関しては、何かしらの意味があるのだと思います。
毎日見ている夢で、夢占いができるかというとそうではなくて、やはり印象に残るような特別なものだけが、占いに使えるのではないかと、私は感じています。
皆さんは、どうですかね？
それでは、最後まで、読んでいただきありがとうございました。