マイニングを始めるとすぐに気になるのは電気代だと思います。もちろん誰もが考えることは同じだと思います。なぜなら、パソコンをつけっぱなしにしてしまうのですから。。。マイニングの記事を書いているブログを読んでいれば、必ず売り上げに対しての費用である電気代について、利益になるかの大事な材料であります。当然です。
1,000円分のビットコインをマイニングしたけれど、電気代が30,000円だったなんて感じだと、マイナス29,000の掘り損にしかなりませんからね。辞めるべきです。
というところで、私も早々、実は先日から電気料金の見直しのシミュレーションを行っています。
シミュレーション方法は簡単です。価格コムの電気・ガス料金比較を使っています。
また、私は現在、電力自由化がありましたが、継続して東京電力を利用しております。ので、使用電力量を調べる際には、でんき家計簿というサイトで使用料を調べます。
ただし、問題がありました。
5日前に、始めたばかりの私の状況だと、月間使用料金がわからないのです。
直近の使用料金は、3月12日までのもので、3週間前の話です。マイニングを始めたあとの電気代がわからない。見直しを考えるのは気が早すぎ！？とは思いながらも、ちょっと早く考えがちな私は考えています。
マイニング専用マシンである、Antminerでは、約1か月35,000円くらいの電気代がかかるというふうに書かれているので、それがどのくらいかを予想したのですが、月の利用を1500Kwhくらいで計算すると、月3万円ちょっととなりました。
おそらくこれだろうということで、価格比較をすると、
洸陽電機 生活フィットプラン（関東エリア）
が、一番おすすめになるんですね。ただし、「オール電化住宅などで、夜間に電気でお湯を沸して蓄える機器を使っていますか」の部分にチェックを入れて計算をすると、
東京電力エナジーパートナー スマートライフプラン（関東エリア）
が、一番おすすめになるんです。
ということで、私は考えたのですが、マイニングで利益が出ない期間、私が利益の想定としている額までの仮想通貨の値段が上がらない時間は、この夜の時間だけを使ってマイニングをしたらどうかなぁと。
とはいえ、この計算に使った電気使用量は、私のリアルな電気使用量ではないので、1か月運転してみての使用量の実績をキチンと収集してからの実行にはなると思います。でも、3月23日前後にマイニングを始めたので、次の締めが4月12日だとすると、日割りで計算しないと、わからない気もします。かといって5月12日を待っていられないので、次の電気料金が請求されたタイミングでキチンと推定量を決めて、もう一度、検討しようと思います。
ちなみに。。。
下のようなシミュレーション機器を私は持っているのですが、これを利用すれば、すぐに簡易シミュレーションができる気もします。けれども、なくしちゃった。いや探せばあるのですが、その時間をつくりたくない。やるなら、大掃除の時、という感じで、やりません。。。
まだ、持っていない方であれば、上記のような電力計を使ってマイニングに使っている機器での消費電力がどのくらいかを調べるのは、当然ありだと思います。
本日も最後まで、読んでいただき誠にありがとうございました。次の記事で、またお会いしましょう。