ASICマシンによるマイニングですら利益がでない水準までの落ち込み

ットコインが下落しています。

ビットコインをマイニングするASICの代表作といえば、Antminer S9シリーズですが、これ以上ビットコインが下落すると、このASICで、かつ電気の値段も安い中国などでさえ、利益が出ない水準になってきます。

まさに、ホリゾン、といいうやつですね(笑

こうなってくると、今まで高値で売られていた、マイニング機材も放出の動きが出てくることが予想されます。既に、もう限界かもね?と感じたマイナー達は、売りに出てきます。

この1年くらい、マイニング需要も重なって、なかなか手に入らなかったグラフィックボードも、手に入るようになってきている

ので、下落が続くようであれば、ヤフオクなど、中古市場での売りが増えてくることが予想されます。

こんな時に、マイナーとして新たに参入したい人は少ないかと思いますが、みんなが逃げ出すといっても、仮想通貨が禁止とならないうちは、どこかで、戻るわけで、マイニング機材を買い込むにはいい時期が来るかなと思います。

また、これまで仮想通貨市場をリードしてきた、一獲千金層が、このような下落のタイミングで、売り逃げしていくことで、おそらく大きな口を開けている、本物の金融機関が拾っていくのだろうと、私は予想しております。

暴落の予想や、暴落の宣伝が増えてくるのであれば、まさにそれでしょうね。

このまま下落を続け、仮想通貨が終わるという予想もできますが、どこかで下落は終わり300万円を目指すという予想もあるわけで、それを決めるのは、信用でしかないので、既存通貨を持つ人々の動き次第です。

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