「人生はわりと簡単に変わる」らしい

人生はわりと簡単に変わる - No Second Life
僕はいま50歳だが、38歳までは、「自分は思うような人生を生きられない運命に生まれた」と信じて生きていた。 スポンサーリンク 目次 人生はわりと簡単に変わる思うように生きられなかった僕 人生はわりと簡単に変わる 思うよう

今日私は、上記のURLのサイトを仕事の空き時間に訪れた。

5年前「うつ病」だった私は、すでに「うつ」を克服していて、だいぶ色々なことが、まともに受け止められるようになってきた。

しかしながら、何かを真剣に打ち込もうという意思が継続せずに、仕事でも出世を目指してがんばることもなく、プライベートの時間を十二分に使って、自分の内面との対話をしてきた結果、何か、人生に空間ができているような感覚が続いている。

お金を稼げればいいとか、そういうのではなく、真剣に何かを、自分ができることを真剣やりたいとずっと思っていたのだけれど、どこか消化不良のまま来てしまっている。

Google Glassのような新しいツールも率先して使ってきたが、それでも、まだ、何か自分らしくないとかんじているのである。

結婚して家族ができ、子供がピアノのコンクールで賞をとったその裏で、私自身は何かに打ち込むわけでもなく、普通がすばらしいことだと生きている。

そんな状態にある。

他人とましてや自分の子供と人生を比較するなんていうことは、まったくもって意味がないのだけれど、比較をしてしまうのだからしかたない、そんな自分も許してあげる。

そうやって心を解放する術も身につけてしまった。

けれど・・・

昔は、私自身もミュージシャンになりたいと大学に通いながら、休日、年末年始、そして深夜まで働いたお金で、バンド活動そして音楽の専門学校通うなんていうことも、やっていた充実した瞬間があったが、いまや、平均的なサラリーマンを送っている。

変われないのかな。

そんな気持ちが、ふっと浮かんできて、こんな時に、サイトと出会うのである。

「人生はわりと簡単に変わる」

なんと「すばらしい話」をネット上に配置してくれていたのであろう。

今日こそは、私の人生の変化の、入り口かもしれない。

ここ数年、ずっと感じていることは、生き方が本当に変わっていくだろうということだ。

生きる価値観が、がらっと変わる時がくるということだ。

いわゆるニュータイプな人々が、これから当たり前になるんだるという予感がある。

そう思うとワクワクしてくる。

そんな気持ちを記録して、今日はそろそろ、寝ます。

あなたにも人生の良い変化が訪れますように。

おやすみなさい。

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