世間が言う花粉のシーズンというと3月から4月であり、6月は花粉症のシーズンではありません。しかし、6月になってから、鼻水が止まらず、喉が痛い、喉が気持ち悪い。実はコロナが流行っているといううわさもありますが、熱はないので、そんなはずはない。そうやって10日ほど、ずるずると鼻炎を市販薬で散らしていたのですが、我慢できずに耳鼻科に行ってきました。
6月に鼻水が大量に出た
例年3月から4月の花粉症のシーズンは鼻水が酷かったのですが、5月になれば止まり、6月になれば、忘れたかのようにすごせたのですが、今年は6月4日くらいから、なぜか鼻水が出る。起きると辛い。
「6月 花粉症」で、グーグル検索するのですが、情報はありません。ニュース検索をしても、誰も6月で花粉症なんて検索していません。鼻風邪かなぁ？と思っていたのでした。
市販薬を買った
1週間たっても、全然鼻水がよくならず、喉もいたいので、こりゃだめだと、市販薬を買います。
しかし、効果は限定的。鼻水の出る量は減ったのですが、ずっとよくならない。
そればかりか、治ってたはずの副鼻腔炎っぽい濃い緑色の鼻・痰が出る。
なんとなく、鼻腔が炎症してる、頭痛を感じる。なんだこれ！？
薬、点鼻薬、漢方を買いました。
ハウスダストを疑った
花粉じゃないとすると、アレルギー性鼻炎なのかなぁ！？ということで、ハウスダストが原因だと思い、布団を掃除機で吸って、天日干しして、シーツを洗濯して、ベッドに掃除機かけて、布団乾燥機でダニをころしてと全部やった。
けど、よくならない。
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結局医者に行った
2週間たって、市販薬をつかい、部屋を掃除しても改善がみられなかったので、結論として、耳鼻咽喉科にいきました。
すると、コロナは違うと否定。副鼻腔炎も否定。そこまでひどくない。
ということで、漢方薬と、過去に飲んだことのある薬を1か月いただいた。
薬を飲んだ
お医者さんで処方してもらった薬を薬局で買い、自宅に帰って、すぐに薬を飲んだ。
効果てきめん！！市販薬じゃまったくもってダメだったのに、いっきに回復に向かいました。
やはり、お医者様の処方する薬なんだなと改めて実感してしまいました。
もちろん、プラシーボ効果もある気もしますが、実際に市販薬より、効果は劇的でした！
鼻水が出た時のマイ対処法
マスクをする：アレルゲンを吸い込まない努力
自分為というよりも、鼻水が出ても指摘されないための努力 マスク そして、最強のマスクまで私は手に入れてます。
床の掃除をする：ハウスダスト、ダニの死骸・フンを除去する
家の掃除がいきとどいてないと、ごくごく普通の埃、ハウスダストで鼻炎になってしまいます。
布団を清潔にする：ハウスダスト、ダニの死骸・フンを除去する
毎日使ってる布団は、まじで汚いです 見た目綺麗、汗も平気そうかもしれませんが、細菌は目には見えません。やばい、ダニも目には見えないサイズがいます。
シーツと枕カバー、布団カバーを新品にする：アレルゲンを完封
自宅にあるものは、絶対に信用できません。すぐに湧いてきます。新品を購入することは精神衛生的にも良いことです。
健康的な体を維持する：ウォーキングで免疫アップ
ストレスや免疫低下、腸内細菌の影響などで、アレルギー性の鼻炎が発生すると言われています。
私は健康維持のために、毎日10キロ程度のウォーキングをやってます。
6月の鼻炎のまとめ
花粉症は3月4月ですが、調べてみると一年中何かしらの花粉が飛んでいて、イネ科や、ブタクサは、荒川などの河川があるところには、必ずあります。
わたしの実体験では、いわゆるスギの花粉症が発生した後で、徐々に、すべての花粉が花粉の原因になっている気がします。
ハウスダストに関しては、毎日ルンバで掃除し、毎日布団に掃除機をかけることで、だいぶ改善しています。そもそも清潔感のある寝具で寝ることは幸福につながるので、やった方が、幸せになれるでしょう。
鼻炎が発生したら、市販薬を使うのは、結果的にコスパ悪いです。時間をとって、土曜日もやっている医者ありますから、まずは耳鼻咽喉科に行くことが病気をスムーズに治す秘訣であることを、改めて感じました。