先日とある温泉に行っていたのですが、露天風呂までの道に階段がありまして、慎重にいこうと思ったわけですが、思いのほかすべって姿勢のバランスを崩し、なんと背中から階段にこけてしまいました。
息が一瞬できなくなりました
背中から落ちるっていうのは、普通の生活ではありませんですよね。私の人生では、キックボードでこけたときと、雨ですべったときの2回がこれまででしたが、ついに3回目でした。
一瞬息ができなくなり、やばいとおもいましたが、これは大丈夫な範囲だと10秒後に気づいてました。
声が一瞬でなくなりました
階段から落下した後、一緒に露天風呂に入っていた家族に声を掛けたのですが、なんと声がでない。背中から落下したときに肺にもぶつかったので、一瞬力がはいらなくなっていたからのようです。
3分後には声がでるようになりました。
後頭部をぶつけなかった奇跡がありました
おそらく後頭部から落下したら、最悪死という危険があったかとおもいます。背中の肉があるところから、落下したので、骨もおれずにすみました。
ただ、これ気づいたら腕も傷がありまして、思いのほかダメージはありました。
夜はあおむけで寝るのがきつかった
自宅に帰ってからの話ですが、背中をつけて寝るのが正直きつかったです。