先日よりマイニング作業をやらせるようになった私ですが、部屋の温度が高くなったことを実感するようになってきました。発熱量がハンパない=電気代がとんでもないだろう、ということを実感するほどの発熱です。
で、思ったことは、マイニングは雪国、豪雪地帯でやるべきじゃないか!?ということです。
北海道や新潟の豪雪地域では、冬の暖房にかける費用が半端ないときいたことがあります。たしか、月10万円が暖房の費用とかだった気がします。関東に住んでいる人間からすると、どう考えても異常なのですが、この寒さをマイニングで利用する方が、賢いんじゃないかと私は思います。
ということで、記事を調べていたら、やはり大手は始めてました。
原発のエネルギーで、仮想通貨を掘るということを考えるととんでもない気もしますが、資本主義はついにそんなところまで来てしまいましたね。
人間が生まれた時から、税金を取るようなことをしてきたことや、お金の貸し借りで信用創造というとんでもない金融システムをつくり、国債を無限に発行し、返せない程の借金をどの国も抱えていれば、おかしなことには当然なるんでしょうね。
異常さに気づいていてもやめられない。そのうち太陽エネルギーを手に入れるために、人間は宇宙に行き太陽に向かうなんてことも、起こりえるのではないかと私は感じるようになってきました。