室内干しの改善のために1時間悩んで、結局ステンレスハンガーを買い増し

生活の中で必要なアイテムというのは、買いたくなくても買わなきゃいけないし、どうせ買うなら

ㇾ 便利なもの
ㇾ 長持ちするもの
ㇾ 作業時間の短縮が可能なモノ

などの要件を満たすものが欲しいと私は考えています。

しかし、新しく考案された、洗濯ラックや、たいそうな洗濯グッズは、生活の現場にフィットすると大活躍するのですが、引っ越しや家族の構成が変わると使い道が減ったり、その洗濯グッズが部分的に破損すると、利便性が極端に悪くなって使えなくなったりということがあるので、結局は、

ㇾ 突っ張り棒(物干しざお)
ㇾ ハンガー

を組み合わせて使うのが汎用的であり、使いやすいという、結論に私は至っています。

今回のアイテムは、40センチで、30本で2500円程度、かつ送料込みですから、ナンバーワンで売れるのも納得です。

金属でできたハンガーは優れているものが多く、以前おうちでイオンで買ったハンガーも私の家では大ヒット商品となっています。

エラー

サイズは40センチが我が家にはベストフィット

私の身長は160センチちょっと、妻もそのくらい、という家庭なので、ハンガーのサイズは40センチがむしろよかったりします。45センチの大きめのハンガーもあったりするのですが、結局使いづらいので、40センチのハンガーがなくなるまでは出番がありませんね

ハンガーの材質は、金属がいい

ハンガーの材質は、針金状が昔は多く、そこからプラスティックなどの樹脂になりましたが、洗濯をしていて便利なのは、金属ですよね

それも、できるだけ軽い金属がいいです

今回買ったものはステンレスなので、アルミに比べると重いかもしれませんが、軽いという表示もあったので、今のところは期待しています。

私は衣料の重量を気にして使うのですが、おおざっぱな女性(妻)は、材質が樹脂のハンガーだろーが、金属のハンガーだろーが重量がある衣類にも、使ったりしますから、金属ハンガーを選んでいた方が破損リスクは減ります

実は、先ほどリンクで紹介した、イオンのハンガーが一番よかったりします。

ネットを探すと、金属に滑り止めのビニールのついたハンガーもあるのですが、物干し用として考えると、ビニールのような抵抗素材は邪魔だと感じます。洗濯ものを干す際に、そでがひっかかって、干しづらくなります。

滑りやすい金属がいい

私が、ハンガーを洗濯物干しに使う場合は、濡れた衣類を扱うことになります。濡れた衣類をハンガーに通すときに、ハンガーのパイプが太めののもは、太い分抵抗力がありますから、ハンガーに衣類を通すのに時間がかかります。

できるだけ細いものの方が、短時間ですっと洗濯物を通すことができます。

まとめ

いずれにしても、洗濯物を干す際には、便利なグッズや洗濯ラックなどもあるのですが、場所のことを考えると、単純な棒(物干しざお、突っ張り棒)とハンガーの組み合わせで、どうにかするのが、一番場所もとらないし、壊れても、簡単に交換がきくので、安上がりだと感じています。

生活にフィットする、洗濯ラックもフィットしているうち、破損していないうちはいいと思いますが、故障のことを考えると、その後もサーポートしてくれるメーカーかどうかを考える必要があるかなあと思います。

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