仮想通貨を知っている人はいるけど、参加している人は少ない

2018年のお正月に、コインチェックが芸能人の出川さんを起用して、大々的に仮想通貨の宣伝を行っていたのは記憶に新しいところですが、そのあとの、ネム流失により、さらに有名となりました。

そんな仮想通貨ですが、良くも悪くも日本人であれば、誰もが知るものとなり、どちらかというと、悪い印象で、記憶しているのだと思います。

さて、そんな中で、私自身もコインチェックのあの宣伝があったからこそ、流れに乗り、仮想通貨に参入し、ネムを買い、流出事件の当事者の一人になったわけですね。

というところで、私は既に仮想通貨取引に参加した人なのですが、職場や周りで、仮想通貨に参加している人は、ほぼいません。中国出身の方の一部には、仮想通貨をやられている方がいますが、日本人となると、なかなか仮想通貨に参加している人は少ない状況です。

おそらく、これが一般的な日本人の状況なのだろうと思います。バブルの崩壊を経験し、歳を取りすぎた日本人は、新しいものや未来を安易に、期待せず、信じないのでしょう。

一般人不参加の一方で、仮想通貨の保有率は世界でも11%と割合が多く、また、世界的に見ると、金融庁の規制は行われているものの、禁止という言葉がでることもなく、順調に育っていくような雰囲気もあります。

そんな状況を見ると、やはり仮想通貨は、価値あるものになりそうだなという印象を私は持っていますので、やる価値があると思っています。

昨日の記事でも書きましたが、超楽観的な「coinliker」という下記のサイトでは

1年後のビットコインの価格を、650万円と予想し、5年後は、1500万円と、ほんとか?、いやありえないだろう、という価格を予想していますが、現在の参加者が、少なければ、少ないほど、また、その人たちが参加してもよい状況が生まれれば、生まれるほど、にそういった値上がりの可能性が生まれるのだと思います。

一気にすべての現金を仮想通貨にするのは、危険ですが、徐々に投資していき、実際に上昇しなかったら勉強代、上昇したらまたそこで判断という形で、仮想通貨に参加することは、インターネットやスマホを先取りでやっているようなものと同じで、価値あることだと、私は感じていますので、もし、この記事を読まれた方で、未参加の方がいらっしゃいましたら、チャレンジはいかがかな?と思います。

本日も記事をおよみいただきありがとうございました。

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