お正月はカニのマルマサの毛ガニ

グルメ

私の家の年末年始のだいご味と言えば、そばでもなく、おせち料理でもなく、なんてことはない毛ガニなのである。

毛ガニというと、多くの過程では、食べないかもしれないのだけれど、我が家は10年以上定番になっている。

そもそもは、おやじが正月に、上野のアメ横にぷらっと家族でいったときに、たたき売りされていた、安い毛ガニが身がスカスカでまずかったところから、スタートしたのだが、近くのスーパーの毛ガニだったり、新潟の毛ガニだったり、毛ガニは紆余曲折あって定番の店が決まっているのである。

なんといっても、この毛ガニ、北海道からの空輸なので、生きて送られてくるのだから、鮮度がいいのは当たり前。

子供が、生きている毛ガニに大興奮です。

子供の頃は四人家族全員で一匹だった毛ガニも、今やお正月は4匹以上を必ず買うので、全員が満足するほどに食べられます。カニアレルギー体質の人が、身内には弟の嫁さん家系を除いていないので、毛ガニは売れっ子です。

あまりきれいではないので、写真は撮りませんでしたが、味噌が、回転ずしでまわっているような茶色がかったものではなく、黄色なのが新鮮なあかしです。

毛ガニ以外で、お正月を感じるのは、お雑煮でしょうかね。

といっても、これは、毎年恒例というわけでもなく、おふくろが気が向いたら作る程度ですね。

今年も華美ではありませんが、厳かな年始だったかと思います。

あー、そういえば、カニのマルマサの広告でも載せておきます。我が家においては、このお店ではずれを引いたことがないので、おすすめです。

ただ、今年の年末は、ついに年末価格を打ち出し始めたようで、例年よりも値段が高騰していました。

お正月以外に買うのがお得だと思います。ちなみに、サイズは450g以上をおすすめします。身を食べた感が違います。

 

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