毎年のように歯医者に通うようになって10年以上、もういい加減、二度と行きたくないと思いながらも、詰め物が取れた、激痛が・・・ということで、結局10年以上、次こそは!と思いながらも、私は毎年のように歯医者に通い続けています。
先日も歯医者に行ってきました。今回の治療は昨年8月頃からスタートし、当初は詰め物が取れたのだけなので、すぐに終わるかなと思っていたのですが、なんと年をまたいで、2月の現在になって、ようやく終わりました。
期間約6か月、ようやくめでたしとなりました。
それでも、メンテナンスで、今後も3か月に1回は通わないといけない。
前年までは、歯科の大学病院通い
今回の治療がはじまるまでの、前年まで、実は東京の大学病院で私は歯の治療をしていました。これは、何週間も歯が痛すぎて、虫歯ではなく、何かしら別の要因があるのではないかと思っていたのですが、仕事の忙しく、それどころでもありませんでした。
その仕事の合間をぬって、いかざるを得なかった状況があり、大学病院だったら原因がなんであろうと治療は、早いだろうと大学病院に行ってしまいました。
頭の全体的にレントゲンをとり、結果的には、歯の神経を殺すところまで虫歯が進行したことが原因ということがわかりました。原因が正確にわかるまで半年を要したので結果的には1年もかかりました。
その後も、治療をつづけ、仕事をしながらだったので、トータル期間2年くらいその大学病院に通うことになりました。
それが終わって1年以内に、またもや歯科に通わないといけない状況が生まれた。それが今回の治療のスタートでした。
今度こそどうにかしたいところです。
歯科で始まった新しいケア
私が通っている歯医者さんは、以前から虫歯にならないためのケアが大事ですといっていた歯医者さんですが、安倍政権下で、予防歯科は医療費の控除対象からはずされたため、高額な治療費がかかるようになりました。
それに対応すべく顧客満足度を上げるためのカウンセリングが始まっていました。
唾液検査と歯の状態のチェックに、カウンセリング、写真撮影、などなど、治療が始まるまでに、たくさんのことをやらざるを得ませんでした。当然、食事の仕方、間食を減らすこと、また、歯磨きの仕方なども注意されました。
正直最初は、なんで、すぐにやってくれないんだよ!!と思いましたが、話を聞いていくうちに、基礎がしっかりしていないのに、ビルを建てるようなものであることに納得し、むしろ、今後もこれはやった方がいい取り組みであると納得しました。
歯の治療は11月から1月まで
とれた詰め物を入れてくれるまでに、8月からはじまって11月まで、3か月ほど何も治療してくれなかったのですね。
この治療が始まるまでに、口の中の状態をよくするための行為が行われていました。
その後で、ようやく治療をしてもらえたという状態でした。
治療に入ると今度は神業で、1度に4か所も詰め物を詰めなおすという、スーパーテクニックを披露していました。
治療後の最終チェックでジェルとガムをおすすめされる
その歯医者さんでは、キシリトール入りガムや、フロス、歯磨き粉なども売っていますから、そういった製品をおすすめしてくることがあります。
当然販売もしているから、おすすめしてきますが、無理にそこで買わせるようなおすすめはしてきません。
なので、私はアマゾンで買っているのですが、今回はジェルとガムをおすすめされました。
ガムとジェルを使えば、さらに虫歯になる可能性が下がるという話から、本当に検討を始めました。
チョコ味のキシリトールガムが見つかる!!
キシリトール 100% 歯医者さんが作った チョコレート 60g 5個さてそんなおすすめのガムに関して歯医者さんで会話していたところ、まさか、チョコ味のガムなんてないですよね?
という質問をしました。すると、当院ではあつかっていないとのことでした。しかし、世の中的にはありますよと言う回答。
ということで、探して見つかったのがチョコ味のガムです。
とりあえず、ポチリとしましたが、レビューのとおり、これはもんだいなく続けられそうです。
次のメンテナンスまで3か月。改善しましたねと、言ってもらうために頑張ります。