世界一のアップルパイ ミレメーレ 浅草店

ケーキ

✅世界No1シェフマルコさんのアップルパイ
✅芸能人・インフルエンサーが評価
✅チェーン店

ミレメーレさんお店に行くことになった経緯

こんにちは!ボッチグルメ ともちん旅です!

浅草のボッチグルメで浅草寺周辺のお店で食べ歩きをしていたら、「世界一のアップルパイ」の看板がありました。え!?どんだけ、自信あんの!?と思いつつも、世界一と言うからにはそれなりの根拠があるのかなぁということで、お店にいってまいりました。

ミレメーレさんの場所

浅草寺の雷門から浅草寺に向かって歩いて、3つ目くらいの脇道の左側すぐに、ミレメーレさんはあります。道は人で混雑しているので、進みは悪く、距離はないですが、時間的にはちょっと遠いですね。

ミレメーレさんの外観

世界一のアップルパイの文字が、でかでかとならぶこじんまりとした外観です。

テイクアウト専門店で、#世界にひとつにあえる場所のとなり、マツキヨのとなりに、お店はありますね。お客さんを呼び寄せるための、モニター、看板、真っ赤なお店の内装が目立ちます。

ミレーネさんのメニュー

世界一のアップルパイのみでした。4個セットか単品かという購入方法が案内されています。

ミレメーレさんのでの今日のご注文

すりおろし りんごジェラートとアップルパイのデザートも販売されています。

ミレメーレさんのレビューです

✅味:3.6
✅サービス:3.2
✅コスパ:3.5
✅総合:3.4

スイーツをお店で食べると、500円以上することはもはやあたりまえなのですが、ここはテイクアウト専門店なので、アップルパイが1個400円です。お手頃な値段であると思います。

味に関しては、たくさんの方々、インフルエンサー、芸能人が語られているように、カスタードクリームとチーズ、そして大き目アップルをサクサクのパイ生地でくるんであるので、おいしいに決まってます。

価格と味を考えると世界一というのは、まずまず評価できるものだと感じます。

16時ということで、残り5つのタイミングでお店に行ってますから、もはや余り物状態のアップルパイでしたが、温めずとも、おいしかったので、出来上がりは最高の可能性が高いですね。

テイクアウトではなく、カフェスタイルの提供もいいのではないでしょうか。

食べた場所

ちなみにイートインではないので、どうやって世界一のアップルパイを食べたかというと、お店よりさらに西の道路に行くとある、オレンジ通りに、花壇などと共に座れるベンチのようなものがありましたので、そこを利用しています。

食べ歩きは、できそうでできない混雑が浅草にはあるので、人があまりいないスペースを見つけて食べることになるでしょう。

浅草寺の境内の中にもベンチは多数ありますが、たいてい先に座っている人がいますので、待っていれば利用できると思います。

評価ポイントとダメなところ

シンプルなテイクアウト専門店のミレメーレさんですが、お店も新しく特にダメなところは感じませんが、基本的には、スタッフさんは、雇われの身ですので、どうしても商品に対する愛情が薄いというところが、マイナスには感じましたね。

世界一のアップルパイであるなら、世界一のスタッフさんに売ってもらいたいものです。

高級レストランでなくても、最高のラーメンを売っているぞというラーメン店では、すばらしいスタッフさんが働いてますよね。そんなお店だと、すばらしいことでしょう。

どんな人がおすすめか(利用シーン)

カスタードクリームが大丈夫で、アップルパイも好きかな?という方には、ぜひとも食べてもらいたいですね。イートインはないので、そこが残念ですが、アップルパイが好きなら、一度は食べていただきたいお店です。

ボッチチェック

✅ボッチで行列に並べたか
✅ボッチで商品をえらびやすかったか
✅購入の際会話があったか
🟩集団客からボッチへの視線が気になったか

浅草という地域なので、グループ客も多いですが、ボッチ客もそれなりにいますので、ボッチでも問題はありませんでした。また、2回ほど行ってますが、どちらも行列がすごいということもありませんでした。気軽に買うことができると思います。

今行くべき理由

2022/8/11とできてから2年目というところで、知っている人がまだまだ少ないお店だと思います。これからますます混雑していきそうな雰囲気がありますので、まだ空いている今のうちに食べておくとよいのではないでしょうか。

ミレメーレさんの公式サイト

公式サイトはこちら

ミレメーレさんの食べログページはこちら

ミレメーレさんでの気づき

最近のスイーツは、芸能人とインフルエンサーを使って大々的に広告をうち、店舗を展開、それでいて、観光地にバラまいて売るというのが、増えています。

投資額を一気に回収しようという、企画ものは、たしかにビジネスとして良いのですが、どこか食品や商品にこだわりを感じないので、それをみると気持ち的に、残念になることが多いです。

すべてのスタッフが商品に愛情があれば、良いのですが、新規に一気にビジネスを拡大させると、人は雇えても、愛情は買えないので、どこか寂しいビジネスになってしまっている気がします。

世界一のプライドを持ったスタッフの愛情あふれるお店になっていかれますように、お祈りいたします。

ごちそうさまでした。

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