おいしい水

カフェ

おいしい水さんお店に行くことになった経緯

こんにちは!ボッチグルメ ともちん旅です!

京成電鉄本線の新三河島駅は、過去一度も降りたことがなかったので、降りてウォーキングをしようとおりました。

この日だいぶ暑かったので、どこかのカフェでお茶でもしようかと思い、食べログで高評価なお店をさがしました。あまりなかったのですが、おいしい水というカフェがでてきたので、まずはネーミングに驚いたのですが、行ってみようかなと思いました。

おいしい水さんの場所

おいしい水さんの外観

おいしい水さんの雰囲気

お店に入るとまずびっくりしたのは、床が斜めになっていること。最初からこうだったのか地震で斜めになり、補修する費用がなくてそのままなのか、理由はわかりませんがお店の床が斜めになっていることにはびっくりしました。

カフェというより喫茶店という言葉がふさわしいような、サテンでした。
次におどろいたのは、

✅おしぼり
✅お水
✅灰皿

の3種が席に着くとやってきたことですね。灰皿がやってくるお店は、昭和感満載です。
席でタバコが吸えるお店は、もはや滅多に見なくなった気がします。

おいしい水さんのでの今日のご注文

9月2日はまだまだ暑いので、アイスカフェオーレをいただきました。

おいしい水さんのレビューです

✅総合:3.3

やってきたのは3層構造のカフェオーレでした。
おそらく天然の氷、しゃれたコーヒー皿、泡立つミルク。
もはや、ホテルじゃないと見ないような品質のアイスカフェオーレがやってきました。
専門店は違いますね。

味はカフェオレ。ですが、泡立ったミルクが当然なめらかですし、後入れのシロップが嬉しいですね。
あまり甘いのは好きじゃないので、すこしだけシロップを入れて甘めにして、いただきました。

なんとも贅沢なアイスカフェオーレです。

某大手のチェーン店のマシンが作るカフェオレと人間が作ったカフェオーレ。
まったくの別物でした。

やはりサテンはこうでなくちゃ!(知らんくせに。。。)
と思いながら、今後は、喫茶店もいろいろまわってみたいなと思いました。

お店の評価ポイントとダメなところ

レトロ感は半端ないです。

店は小奇麗にされており、スナックのような雰囲気もあり時代を感じさせる雰囲気が随所にありましたね。

どんな人がおすすめか(利用シーン)

60代以降の世代の方たちがお店も運営され、お客さんもその世代のそうでした。

その時代の感覚を感じてみたいひとがズバリおすすめですね。

お店でタバコを吸えるというところが、なんとも初めての感覚で、おもしろかったです。

ボッチチェック

お客さんが少ないので一人ボッチでも寂しくはなかったのですが、くるお客さんは独りの方はあまりいなかったので、ボッチでもOKですが、混雑するときは厳しいかもしれませんね。

もちろん、私は、それでもボッチでOKな感覚ですが。

今行くべき理由

お店を営むスタッフさんが高齢の女性二人ということもあり、正直なところお店はいつ閉まってもおかしくないというのを感じました。

昭和の当たり前の喫茶店を味わいたい方は、なるべく早く行かれるといいのではないかと思いました。

おいしい水さんの公式サイト

おいしい水さんの食べログページはこちら

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