くら寿司 グローバル旗艦店 浅草 外国人が日本の回転寿司を食らう場所に乗り込む!!20時過ぎで、まさかの100分待ち!?

回転寿司

くら寿司と言えば、私は10年以上前にハマって毎週行って、リーズナブルで、財布に優しいお寿司を、子供と一緒に、ファーストフード感覚で、びっくらぽんを楽しむために、通った回転寿司店です。さて、そんなくら寿司が、ついにおもてなしジャポンの浅草にグローバル店を作ってたということで、どんなとこじゃい!?と、乗り込んできたので、良かったら読んでいってくらはい。

訪問日:2023年06月16日

くら寿司 グローバル旗艦店 浅草 どこにあるの!?

くら寿司 グローバル旗艦店 浅草は、誰もが知ってる浅草駅ではなく、つくばエクスプレスの浅草駅から近い、浅草ROXの4Fにありました。何度かいってるROXに入ってるとは思いもしませんでした。さてさて、この場所、行ってから気づいたのですが、どうやらつくばエクスプレスの浅草駅は、浅草のキャバクラがある地域らしく、帰り際に、客引きさんがいらっしゃいました。まさか、くら寿司で同伴してから、キャバクラはないとは思いますが、そんなシチュエーションでした。もっといい店あるだろと怒られそうですが(笑)

この日は銀座線を使っていたので、田原町から歩いて向かったのでした。

ROX4Fでのくら寿司の受付がシュールだった

浅草ROXにたどり着き、エスカレーターで4Fに上がり、どこだろ!?と探していると、すぐにお店が見つかったのですが、いきなり現れたのは、タッチパネルのモニターだけ・・・え!?ここがお寿司屋さん?会員制の店?なんて錯覚するぐらい、現代な入り口でした。ここで受付です。

くら寿司 グローバル旗艦店 浅草 の金曜日の夜を舐めるやな

グーグルマップの情報をもとに私はくら寿司 グローバル旗艦店 浅草にやってきたのですが、その情報では21時ごろはだいぶ空いているという棒グラフでした。

金曜日の回転寿司だし、1時間を超えるような混雑はないだろうと思っていたのですが、それが見事に覆されました。

まさかのもうすぐ4桁。1000組の客が来てるという数字ですよ。こんな店見たことありません。さすが、座席数272のお店です。

タッチパネルには、100分待ちの表示がされていました。ガーン😨

私はこの瞬間心が揺らいだことを記録しておきましょう。20時から100分となると、座席に着けるのは、21時半を過ぎる。ここで1時間以上足止め?それもくら寿司だよ。浅草でくら寿司のために100分も、それも金曜日に待てるの…としばし悩みました。

そんなとき右手を見ると綺麗な店内入り口景色があることに気づきました。もしかしたら、天国なのかもしれない。悩みはとりあえず放置して入り口に向かいました。

くら寿司 天井がおそらく日本一高く、浅草らしいレイアウト

こんな回転寿司店見たことないということに、まずは驚き、100分待ちのことは、忘れてしまいました。まずは、店内を楽しもう。待たずに帰るかは後から決めたらいいと、こころが動かされました。

天井、床、座席、すべてが白木で統一されており、日本=木材建築という印象を与えるような、すばらしいやすらぎの空間がありました。

壁には、提灯、そして、お面が、綺麗な並べられれ、いわゆる粋な感じで、清潔感もあり、涼しい。待つことになっても、これなら、待てる。そう思って、座り、呼ばれている番号札を聞いていると、950番台がコールされていました!!もしや、これ100分は大げさで、待てずに抜けてる人多いんではないか?ということで、決心がつきました。待とう!!ちなみに、上の写真は、20時から23分待った後で、973番目のコールです。待ち時間23分で、23人呼ばれてるやないかーい!!981まで、8人じゃん!!

100分待ちのくら寿司が、30分待ちというオチに!!

私は辛抱強く、100分待ちの、それはそれは長い行列のくら寿司の行列を待ち、私の順番がついに呼ばれました。長かった!!ということはなくて、気づいたら、30分で呼ばれました。

表示の100分待ちは、うそやーん!!というのは、まあ仕方がない。タッチパネルで登録しても、100分待ちを待てない客が、どんどん無言で抜けるのですから、システムは対応できない。俺やめました!!と申請してくれるためには、キャンセルしないと有料になるシステムをつくらないと、無理ですからね。

100分待って座席をゲット じゃなくて、30分待って(笑)

100分待ってではなくて、結局待ったのは30分。まぁね、おひとりさまの俺様ですから、こんなの当たり前ですよね。ファミリー物件ではなくて、ファミリー訪問のお客様は、100分かもしれませんが、ボッチ飯のわたくしは、100分が30分になる魔法がかかっているのですから、三分の一ですいすい生きていけます。

スマホで注文するのが普通なん?

タッチパネルを操作するのは当たり前じゃなくなってるんでしょうか?タッチパネルでご注文の方はこちらということで、スマホをおすすめされます。あの、WIFI無料開放ですかね?それは別として、非接触を理由なのか、スマホ利用をおすすめされてましたが、もちろんタッチパネルを利用しました。

くら寿司 グローバル旗艦店 浅草の寿司は他店とは違う!!?

グローバルを銘打つくら寿司浅草ですが、他のくら寿司とは、どこが違うんでしょうか?がんがん注文していきましたが、高級店のようなシャリではないし、ネタもはま寿司なんかと比べると、ちょい厚いのか?うーん私にはさっぱり違いはわかりませんでした。

わかっていたグローバル店の違いは、一皿、125円⇒132円ですね。

グローバル浅草の寿司レーン

上段に注文した寿司が走る高速道路、下は普通の寿司レーン。注文前提ではないので、注文レーンは1つしかないようですね。

大人のカッパ

私はかっぱ巻きにワサビをつけて食べる、大人なカッパ巻きがこの上なく大好きです。くら寿司でも、かっぱ巻きを注文しました。こんなの自宅でも食べれるではないのです。かっぱ巻きは、コスパ悪いかもしれませんが、食べたいもんです。

くら寿司と言えばびっくらぽん

タッチパネルで最初に、びっくらぽんをやるか、やらないかの選択制ですが、迷わずやることにしました。5皿ではずれ、10皿ではずれ、もはや、これ以上はそろそろお腹いっぱいのボッチ飯ですが、ファミリーで食べていたころに15皿から20皿で当たることを経験していたので、15皿食べて、いざ挑戦!みごと、たんじろうの消しゴムゲットです!ナンバー1。

で、きになるものがありました。「射的・輪投げ券」。なにこれ!?ほかのくら寿司にはない、特別なやつやん!!!

グローバル浅草には、輪投げと射的があった

一皿125円⇒132円ですが、びっくらぽんが当たると射的が楽しめる!!これはやらなきゃ損ということで、わなげは、子供の頃から、良い思い出がないということで、射的を迷わず選びました。

ターゲットを倒せばゲット。2回挑戦できるが、倒れたら1回でも終わり。ということで、私は、迷わず、お味噌汁を狙いました。

1回目!!!

終了。

あっけなく、赤だしをいただいて終わってしまいました。

商品の上の方を狙って、てこの原理で倒せば、高額商品もおそらくゲットできると思います。チキンな私は、安パイを狙ってしまって、ちょっと後悔しちゃうところでしたが、ついてるついてる!!

くら寿司 グローバル旗艦店 浅草は最高だった!

滞在時間は、待ち時間含めて80分ということで、最初の100分表示はハッタリだったの?というくらいスムーズな、ボッチ飯を楽しめました。おまけに、びっくらぽんで、炭次郎をゲットして、おまけに射的で赤だしまでゲット!!すごく幸運なパワーを感じる食事ができました。

15皿食べたので、3000円弱位でしたね。300円台の高級商品ももちろん注文しています。

そんな楽しい時間を過ごし、まだまだ店に入っていく浅草の外国人観光客を眺めながら、くら寿司を後にしたのです。

「お兄さん、キャバクラどうっすかぁ!?」・・・

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