牛骨らぁ麺マタドールさんは、北千住駅周辺を歩いていたときに、グーグルマップを見ていて見つけたお店です。まずは牛骨?豚骨ではなくて?というところから興味が沸き、そのままお店に行くことになりました。
訪問日:2023年5月14日
お店の雰囲気
行列はなく、すんなり入ることができ、手の消毒のあと食券を購入。贅沢焼牛らぁ麺を購入しました。
座席数はそれほど多くなくカウンターのみでした。カウンターには食材の産地が書かれたフィルムが置いてありました。
気になったのは、女性店員さんの態度ですかね。どことなく、客を邪魔扱いしているところがありました。
また、食事中はスマホ使用禁止の張り紙もあり、居心地はちょっとわるい感じでした。
贅沢焼牛らぁ麺
さてさて、初めての牛骨らぁ麺のスープの味ですが、意外なほど、くせがないというか、そもそも醤油ベースのうどん?のような、甘めの出汁のスープで、豚骨のような雰囲気も感じませんでした。
甘い醤油だれに、ローストビーフがのっている、そんな感じのラーメンでした。
柳麺マタドール
関連店舗として、修行先だという護国寺の柳麺ちゃぶ屋をリスペクトして始めたお店があるそうです。
公式情報
マタドールとは
「マタドール」とは、スペイン語で「闘牛士」を意味します。闘牛士は、スペインや一部のラテンアメリカ諸国で行われる闘牛の演技を行う人物であり、闘牛の文化や伝統の一環として存在しています。
闘牛は、闘牛士と闘牛が一対一で行われるイベントであり、スペインを代表するスポーツやエンターテイメントの一つです。闘牛士は、美しい衣装を身にまとい、赤いマントを使って闘牛を誘い、剣や鋭利な武器を使って技を披露します。
マタドールは、闘牛士の中でも特に技量や名声のある上級の闘牛士を指します。彼らは闘牛のリングで美しさや勇気、技術を発揮し、観客を魅了します。マタドールは、独自のスタイルや技術を持ち、自身の専用の名前や名声を築くこともあります。
闘牛は、スペインや一部のラテンアメリカ諸国では重要な文化的な要素であり、観光やエンターテイメントの一環として行われています。ただし、闘牛は動物虐待の観点から批判を浴びることもあり、近年では反対運動や規制の動きも広がっています。
「マタドール」は、スペイン語圏でよく知られる用語であり、闘牛文化やスポーツに関心のある人々にとっては、特に重要な言葉となります。