コーヒーを自宅で自分で作る時、手順をざっと書くと次のような感じが、少し前の時代でした。
ヤカンでお湯を沸かし
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ペーパーフィルタをコーヒーフィルタにセットし
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コーヒー豆を入れて
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ヤカンのお湯を注ぐ
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コーヒーを愉しむ
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豆ごとペーパーフィルタを捨てて
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フィルタを洗う
ペパーフィルタという存在が当たり前のようにありました。
しかし、現在、この当たり前だったペーパーフィルタがない時代が当たり前のように到来しています。
次のような、ペーパーフィルタを必要としないコーヒーフィルタが増えています。
私は田舎に育った関係で、近くのスーパーでは、ペーパーフィルタは常識でした。しかし、今では、アマゾンなどで、当たり前のように、専門店で利用されているアイテムを比較的安価で購入することができるので、大変便利な時代になりました。
ペーパーレスフィルタのデメリット?
ペーパーフィルタを使うことで、デメリット?があるとすれば、豆を捨てるのがややめんどうというところでしょうかね。
私の自宅には、ディスポーザーがあるので、逆さにしてディスポーザーに入れるだけで、まったくデメリットではないのですが、ゴミ出しを必要とする家庭では、もしかしたらそこが、若干不便になるかもしれません。
ペーパーレスになったあとの手順は?
ヤカンでお湯を沸かし
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コーヒーフィルタにコーヒー豆を入れて
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ヤカンのお湯を注ぐ
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コーヒーを愉しむ
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豆をディスポーザーに捨てフィルタを洗う
7ステップもあったコーヒーの作成手順が、たったの5ステップに変わりました。私は、ペーパーレスにして2年~3年になりますが、デメリットを感じたことはありません。
コーヒーを良くのむひとには、おすすめの一品です。