仮想通貨投機の今の状況

1月上旬ごろに始めた仮想通貨取引でしたが、最初は5万円+6万円の小規模な投資額で活動していましたが、現在は累計投資額が、142万円になるというところまできました。

ただ、この投資が普通の株やFXといった投機100%と違うのは、マイニングですよね。仮想通貨を自分で掘るマイニング作業のマシンの購入にもお金を投資することになりますから、不動産の投資に似たような部分もあります。

そういったものがあることにより、投資額が当初想定よりも増えてしまいました。いまさらやりなおせない状況です。

さて、約3か月の経験で、何が語れるかは微妙なところなのですが、現時点で思い込んでいることを書いてみたいと思います。

想通貨の変動について、私自身は、しばらく大きく値上がりもせず、値下がりもしないような思い込みをしています。広告が禁じられ、マイナスなイメージが世の中に浸透していることもあり、そもそもよくわからない、やっていない人は、積極的に関わらなくなることが確定していますから、大きく上昇はしないでしょう、また、その状況なので、既に仮想通貨取引を始めている人の中にも、退場する人も出てくるでしょう。

一方で、この取引の未来を感じる人々は、まったく辞めることなく、増えてくるでしょう。実際、マイニング機材のメインパーツとなるグラボが手に入らない状況があります。本当に儲からない、儲かると思えないならば、GPUの値段が下がる、ヤフオクで大量に販売されるようになるでしょうから、それがない状況では、まだまだ仮想通貨は、健在だと思っています。

この2つの要素から、おそらくメディアでは大きく取り上げられない中、しっかりと仮想通貨が、世間に浸透し、多くの企業が決済通貨としての準備をしていくことは間違いなく、そして、2020年のオリンピックも控えています。そのころには、仮想通貨を多く保有している中国やアジアの人々の消費には、仮想通貨はなくてはならないものになっているというのを予想しています。

となると、仮想通貨は、やはり今後も、投資対象になると、私の心は語ってくれています。そして、そこで、実際に仮想通貨が当たり前に使われるとなると、既存通貨と仮想通貨の戦いが本格的に始動するのではないかと感じられます。

大きな変動もなく、すでに終わった感のある仮想通貨ですが、水面下では確実に浸透していくと、感じます。ので、私の投資額はどんどん増えていることになっております。

そろそろ投資額を増やすことを打ち切りとしようとは思いますが、面白すぎて想定外の額を投資してしまいました。投資というより、マイニングは、趣味に近いものになっていますから、仮に仮想通貨が全滅になったとしても、いやそんなことはありえないと思いますから、後悔はありません。

きっと、今年中に、大きくプラスになってくれると信じています。

本日もお読みいただきまことにありがとうございます。また、別の記事でお会いいたしましょう。

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