遅咲きマイナーの私ですが、マイニングを始めて5日目。毎日あちらこちらの記事を読みながら、理解を深めています。そんななかようやく！？ですか、私もマイニング専用マシンが売られていることを発見しました。すでに、知っている方も多いとは思いますが、これです。
マイニング専用マシン「ビットマイン」です。これについて調べると出てくるのは、専用マシンでも利益を得るのは厳しいという話ばかり。でも、気づいたのですが、儲からない話は、2014年の記事だったり、古いものも多いのです。どういうことでしょうか。
それでいて、実際には、約30万円台の値段がついて売られています。何か矛盾していないでしょうか？
その否定的な記事のあった2014年からビットコインをもし採掘していたら、おそらく2017年の暴騰で完全い取り戻せていたというよりも、大幅な利益を得ていたでしょう。と私は思います。（もちろん、ちょっと稼いだらすぐに売るなんてやっていたら、そのようなものは得られなかったでしょうが）
こういう記事を読んでいて思うことは、
みんなが否定すること ＝ やる人がすくない ＝ 大化けする可能性がある
です。ということで、がぜん「ビットマイン」に興味が湧いてきました。最近仮想通貨全体は下落傾向で、もう終わりという声も聞こえてきそうな状況ですが、そんな中でも、長年マイニングした人が、一度は勝った仮想通貨でしょうから、これで終わるとも私は思えません。
始まったばかりの電子通貨が一般化する方向に向かうのか、向かわないのかがカギだと思います。もし仮に、仮想通貨が仮想通貨という名前から、実際の通貨として採用する国がでてきたとしたら。。。数年後はありえないかもしれませんが、数十年やその先を考えると、現在の熱狂はないでしょうが、技術と専門の大企業ができあがり、管理をしているというのは、予想に難しくない話です。
私は、まだ始めたばかりですが、そもそもハードウェアをいじるだけでも楽しいと思える人なので、しばらくはマイニングを続けるとは思います。電気代や赤字の話などが、実際にできたらおもしろいかなぁと思っています。
今日も読んでいただき誠にありがとうございました。