Gincoinをマイニングしてみた

アルゴリズム「Lyra2z」を使う仮想通貨が、NiceHashに追加されたので、ZcoinとGINcoinがどんな通貨だろうということで、調べてみた。

すると、GINcoinの方が気になった。

特に気になったのは、bitcointalkの下記の文言だ。

>管理者の存在しないマスターノードセットアップ

マイニングを始めて3か月の私は、プールの運営をやってみたいという野望が目覚めており、このマスターノードという存在が気になった。まぁ、具体的なマスターノードのことは、おいおい調べてみることにして、今回は、Lyra2zを使ってGINコインを掘ってみることにした。

イナーの選択

マイニングには、CPUマイニングとGPUマイニングとがあるが、主となる稼ぎ頭となるGPUに空きはないので、CPUによるマイニングを試してみることにしよう。

イナーのダウンロード

上記のサイトから、マイナーをダウンロードする。Windowsを利用しているので、cpuminer-opt-3.8.8.1-windows.zipを今回はダウンロードした。

イニングプールの選択

公式サイトのマイニングプールの指定が、BSODになっていたので、そこを利用することとする。

ォレットの準備

公式サイトよりウォレットをダウンロードしてインストールしよう

行コマンドの準備

cpuminer-avx2.exe –algo=lyra2z -o stratum+tcp://asia.bsod.pw:2159 -u GacmfgR5F5nYVvsA6BmAexfCcSUkwbShtQ -R 5

BSODのサイトの指定に合わせて下記のように設定した。

cpuminerのオプションがわからない場合は、基本中の基本であるヘルプ

cpuminer-avx2.exe –help

のようにコマンドを実行して確認しよう。

イニングの確認

上記のページでマイニング結果は見れます。

ということで、マイニングの一日の結果を後で計算したいと思います。

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