コーヒーを飲むのは大人のゆとりの時間を愉しむためですよね。
本を読む、おしゃべりをする、スマホをいじいじ…
スターバックス、ドトールコーヒー、コメダコーヒー、星野珈琲、etc
様々な喫茶店、コーヒーショップがあることからも、大人にとって、ゆとりの時間が大事なこと、またそんな時間を、大切にしていることは明らかですよね。
コーヒーの入れ方
そんなコーヒーですが、私は、自宅で自分で入れることが多いです。
コーヒーの入れ方には複数あって、通常のお湯によるコーヒーから、専用道具を使ってのもの、水だしのダッチコーヒーなんかまでを含めると多数のやり方が存在していますが、家庭でやる場合には、掃除やメンテナンスのことを考えると、最終的には定番のフィルタを使った入れ方になりました。
私も、サイフォン式や水だしなど、いろいろ試しましたが、手間などを考えると、最終的には、ヤカンでお湯を沸かして、注ぐ、定番のやり方で落ち着いています。
サイフォンは子供の頃の自宅で、親が使っていて、おもしろい理科の実験道具のような感じでした。
味にこだわるなら、豆とその挽き方、いつ挽いたのかあたりも重要ですから、コーヒーの入れ方にだけこだわっても、限界があるというのは見えています。
ブラックコーヒーが好きです
コーヒーを愉しむとき、最終的にはブラックコーヒーなんじゃないかと私は思っています。
子供の頃は、砂糖たっぷり、ミルクたっぷりが好きでしたし、そこから、カフェオレ、ラテと世の中の流行に合わせて、加糖、ミルク入りを愉しみました。
しかし、本当の意味で、コーヒーの味を楽しむのであれば、ブラックコーヒーかなぁと私は思っています。
渋み、酸味、そして、豆の味。
そこを感じるためには、やはりブラックコーヒーかなぁと思います。
缶コーヒーはだめ?
私から少し上の年代だと、当時の新製品として広めた万博の影響もあってか、缶コーヒーを毎日飲んでいる人が少なくありません。
私も、サラリーマン時代には、缶コーヒーを飲むことは多かったですが、缶コーヒーは時間がない時に飲む飲み物だと、今は感じています。
朝の目覚めのため、昼休み後の目覚めのため、深夜作業の目覚めのため、車の運転中の眠気覚ましなど、結局コーヒーを愉しむためではなく、目を覚ます飲み物(くすり)として、コーヒーを飲むときだけ、缶コーヒーを選択します。
そのため、私は缶コーヒーを自宅で飲むことはありません。
自販機では120円程度で売られている缶コーヒーですが、私の自宅近くの業務スーパーでは、どんな銘柄であれ70円程度以下で買えたりもします。それもあり、私は、仕事都合以外では、缶コーヒーは選択しないですね。
缶コーヒーがダメな理由は、やはり容器のにおいだったり、砂糖を加糖したことによる味の変化、そしてなんといっても、今ではコーヒーマシンがあることで、手軽に新鮮なコーヒーが手に入るからですね。
セブンイレブンなどの100円のコーヒーがあるなら、缶コーヒーを選ぶ理由はないわけです。
コーヒー豆
最高級のコーヒー豆といえば、ブルーマウンテンですが、いろいろな味があった方が、おもしろいということもあり、私は、毎回異なる銘柄を選ぶようにしています。
種類が少なければ、こんなことはできないですが、市販されている有名メーカーから、個人店舗まで様々なものがありますので、種類は限りありません。
確かに安いものは、味がよくないものもあり、失敗したなというものにもあたることがありますが、それもそれでおもしろいなぁと感じるのが今の私の段階です。
コーヒーを焙煎する
私が到達していなコーヒーの領域は、自家焙煎です。
いつかは自分で焙煎とは、思ってますが、まだそこには至っていません。
フライパンでも、できるらしいので、今回のこの記事を書いた後に、はじめるかもしれません。
コーヒーを愉しむ器
コーヒーを飲むときの容器も、こだわりがないつもりなのですが、どうやら私には選ぶものの傾向があります。
ヤカンについては、やはり口が細長いものですね。使いやすいですからね。
ミルは、手動のモノを私は使っていますが、これは自動でもよい気がします。
まとめ
今回コーヒーをテーマに記事を書いたのは、コーヒーをテーマとした記事を書いていきたいと思ったからです。
日常にありふれた、ごく普通の飲み物、コーヒーではありますが、だからこそテーマにして記事にするとどうなるか?の興味を持ちました。
冬になると、毎週何度もというか、毎日何度も飲んでしまうコーヒーだからこそ、様々な記事がかけるようになる気がしました。
最後まで、お読みいただき、誠にありがとうございました。