ブログを更新しなくなってしまって、数か月。
私も仮想通貨に興味を失いました・・・
もう仮想通貨に時間を使いのは時間の無駄使いです…
ブログはもう更新しません!というわけではないのですが、しばらく更新しないようにしています。
今回はその理由を書いておきたいと思います。
- 価値が下落しているタイミングでは何を書いても失敗していると認識される
- バブルは崩壊し実際に利用するまでのクールダウン時期が到来している
- リップルの実績が出てくるまでは答えが見えない
- 今が仕込み時だと考えているが、失敗されても困る
- ドットコムバブルの後に花開いたネット社会・スマホの世界
価値が下落しているタイミングでは何を書いても失敗していると認識される-投資とは何か!?-
1か月の間に、100円が10倍の1000円になっちゃたぁなんていう話、とても楽しいですよね。1万円だったら10万円。1千万円だったら1億になっちゃうような、お話です。
これを投資だと、言う人たちがいますが、これは投機です。しかし、投機と投資を見分けることは難しく、どちらも値上りを見込んで、お金をベットするものであり、区別はできません。
投資家は、投資だというし、投機家は投機だよ、ギャンブラーはギャンブルだよと言うのですから。
ビットコインには、わずか1円とか数百円とか、数万円の時代がありました。そんな不遇の時代があったことを私たちは知っています。
しかし、将来的に価値がでることを、1円のときに信じられたかというと、ほとんどの人はできなかったことでしょう。
それが、投資が難しい原因です。今のような下落局面で、今後ビットコインが値上がりすると言われても、誰も信じませんし、もう下がる一方だと思い込めば、本当に下がり続けます。
気持ちだけで、値段が変化するところまで、マインドが落ちています。そんなときに、いかにこれが画期的なものだと書いたところで、そんなの嘘。見たくないと思うに決まっています。
私だってそう思うでしょう。だから、記事を書くことを止めています。
しかし、私にとって仮想通貨は、まだまだこれからの投資対象だと思っていますから、今も仮想通貨の量は増やしております。それが成功するか失敗するかは、もう少し時間が経たないとわからないと私は考えていますが、今多くの人は、失敗すると思うでしょうね。
バブルは崩壊し実際に利用するまでのクールダウン時期が到来している
仮想通貨のバブルが2017年から2018年にかけてありました。これは間違いなくバブルと言っていいかと思います。
しかし、それ故に多くの人の耳に入った「仮想通貨」であったわけです。さて、ここからが本題ですが、仮想通貨は利用されるのでしょうか?
既に世界には、既存通貨で構築された、強固なネットワークがあります。手数料がどんなに高かろうが、今のルールで構築された世界です。
しかし、ネット社会は、これからの社会であり、その社会で流通するに便利なのは、仮想通貨に決まっています。実際の紙幣、コインが不要なネットワークの通貨としては、仮想通貨が適していることは間違いありません。
しかしながら、それを利用する文化が確立されていません。しかし、だからこそ、投資する意味があるわけです。
昨年のリップルの実運用の開始が、ようやく仮想通貨利用のスタートとして始まったばかりです。誰もが、どうなるのかと、眺めているわけです。
もし、今のリップルの価格が、ビットコインが数百円だったころの価格だとしたら、どう思いますでしょうか?
リップルの実績が出てくるまでは答えが見えない
仮想通貨を実際のお金として利用する仕組みは、日本ではほとんど活用されていませんが、ビックカメラなどでは行われています。また、世界各国においても、その取り組みは続いております。
仮想通貨の規制の動きはありますが、リップルは既に商用利用段階に来ており、いままでは、使い道がなく、期待だけで値上りしていた通貨が、実用レベルに来ているわけです。
しかし、バブルが崩壊した今のタイミングで、手を出す人はほとんどいません。
が、答えはまだ出ていないのです。
今が仕込み時だと考えているが、失敗されても困る
私は今も仮想通貨の仕込み時であると考えています。
それも下落が大きい、メジャーな仮想通貨ほど、仕込み時であると考えています。
特にリップルのような、期待がもてる通過が、これまでの安値である30円程度の今、仕込み時と言わずして、なんといえましょうか。
しかし、ここから下落することもあるわけで、今仕込めとは私は書きたいとは思いません。
投資は自己責任で行うべきであり、私の意見を読まれ、実行に移し、失敗されても、私は何の保証もしないばかりか、ただ記事を書いているだけですから、参考程度にしか利用されてほしくはありません。
なので、失敗する可能性が高い下落時は、記事を書きたくないと思いました。
ドットコムバブルの後に花開いたネット社会・スマホの世界
今を思い返すと、Yahoo!やグーグルのような会社が生まれ、ドットコムバブルがあったのは、2000年前後です。アップルが盛り返し始めたのもそのころでした。
その当時は、スマホが生まれることも、iPadが生まれることも、仮想通貨が生まれることも、まったくわからない時代でした。
しかし2010年を過ぎたらどうなっていたでしょうか?
アップルも花開き、グーグルが、アマゾンが、Yahoo!がと世界を圧倒したのは間違いありません。
当時の花形というかトップだったのは、Yahoo!でした。もしかしたら、これがビットコインと同じかもしれません。
しかし、今はリップルというグーグルが関連した企業が、仮想通貨の世界で、別の切り口でリードをとり始めているわけです。
私は、2020年以後、ましてや2030年以後のことを予言するようなことは、しようとは思いません。しかしながら、現在のような過渡期にこそ、大きな変化の種となるものが、格安で手に入る可能性があるとは言えると思います。
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