これは最近仮想通貨をやっている方向けに書いている記事ではありません。
10月やそれ以降に、仮想通貨の大きな流れを見て、買い遅れた、失敗した、という方向けに書いておきたいと思いまして、書いている記事になります。
相場における、買いの出遅れは、負けを誘発しやすいものです。
なので、昔の私を反省して書いておきたいのです。
周囲は、まだまだ、含み益があるから余裕なのに、自分は、買値よりも下げてしまって、損をしはじめると、焦りしか残りません。
俺は、高値掴みしたのか?
と自分を疑い、辛い日々を送り、ついには、ほんの少しの下げ相場で、手放し、その後の大局で、また買って、市場の養分となってしまいます。
もし、まだ仮想通貨市場に投資を行っておらず、それでいて興味があり、悩んでいる方々がおられましたら、次のタイミングを確認してください。
それは、マスコミが騒ぎ出しているかのチェックです。
テレビがポジティブな情報を流しだして、『中学生や高校生、あるいは一般の女性までもが、仮想通貨で、盛り上がってます。』
というような情報がでたら、もう終わりです。過去の経験から言って、マスコミが騒ぎ出したタイミングは終わりの合図です。
10月から、googleでも、仮想通貨広告OKの話が出ましたが、そのようなことがあっても、マスコミの扇動情報前の購入であれば、まだまだ、仮想通貨は期待できるときだと思います。
しかし、そうではなく、過剰なまでに、テレビ・マスコミが騒ぐようでしたら、それは相場の終焉のタイミングとなります。
これが確実なのは、それを投資家たちは皆知っているからです。それを知っているからこそ、テレビが騒いだら、売り・下落するでしょう。
しかし、それでも、強い相場が続くようでしたら、大きな流れが来たときかもしれません。
いずれにしても、流れに乗り遅れた時については、マスコミの報道状況をみて、判断するという手段があるということを、知っておいてください。
マスコミの報道で買う場合は、たいてい失敗します。
もちろん、これは私の経験の話なので、信じるか信じないかはあなた次第です。
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