先ほど、Zaifよりメール連絡がありました。
抜粋します
提供を受けた資金により、消失した仮想通貨を調達し、お客様の資産に被害が及ばないように万全の対応を行って参ります
この度あらためて改善命令を受けましたことを真摯に受け止め、お客様に安心してご利用いただけるよう、更なる改善と組織強化を図り、適切な管理態勢を構築できるよう、全社一丸となり努めてまいります
従業員一同、あらためて改善策を実施し、お客様の信頼回復やサービス向上を推進しご報告してまいります
ということで、私が感じたこととしては、とりあえず資産に被害が及ばないような対応ができるくらい資金をそもそもいただけることになった、また、今後も仮想通貨の取引所をやるということ。
つまりだ。
彼らは、まだまだ、仮想通貨は、稼げる仕事として認識しているということである。
度重なる不祥事で、もう取引所はやめて解散する。廃業する。
とならず、助けが来る。また、営業が再開できる方向にあるということは、それだけ仮想通貨市場が、儲け先として、認識されているということである。
直近の通貨の価格では、うんざりな状況が今年の1月より続いているが、現場のプロたちもきっとそうは思っていないということである。
コインチェックは約600億を流出させても、残っているし、
ザイフは約60億を流出させても、残る。
この事実が、何よりも、大事なポイントであると、私は感じます。
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