日本料理 八千代

日本料理

日本一の贅沢なトラフグ、てっさを東京駅近くの東京會舘で味わい金持ち気分!!

カップラーメン100円、回転寿司1000円、たいめいけんで3000円、そんな金額ではなく、1万円をかるく超えてしまうトラフグの料理を東京駅でいただく機会がありました。もちろんトラフグは旬の冬にしか食べれませんので訪問日は2月です。そんな金持ちしかできないような贅沢なお食事の模様を紹介します。

日本料理 八千代の場所

東京駅の丸の内口から徒歩で数分、皇居外苑のほど近くにある、東京會舘に八千代はあります。

美しく、巨大なホテル群の最高なおもてなしの空間が広がっており、最高のロケーションです。この日は、結婚の顔合わせをしている家族、お披露目のお客様がいらっしゃいました。

芸術のような前菜

最高な料理は、芸術性が盛り込まれている。食材が良いことも当たり前、味付けも最適なこともあたりまえ、それだけではなく、最高な盛り付け、芸術性が問われる。そんな日本料理を感じさせてくれる前菜がいただけます。

旬のてっさ

味を追求すれば、山口県の下関が有名ですから、産地で食べるのが一番おいしいかもしれません。しかし、それを東京駅、最高な空間、贅沢な空間でいただくこと、これは別な意味で、最高の味を示してくれます。経済が発展していなければ、食べることのできない、てっさを東京でいただく喜びを感じました。

フクの鍋

てっさだけでなく、鍋ももちろんいただきました。

最高の食材

どの食材を見ても最良のものが用意されていることをかんじさせてくれました。

ポン酢でいただきます

ポン酢に、紅葉おろしを少々。野菜、しいたけも、申し分なく、それでいて美しい。これぞ最高な空間です。

至高のぞうすい

化学調味料が一切ないことを感じさせる、シンプルな味わい。だからこそ感じられる素材の味。

本当の贅沢とは、このようなものを言います。

日本料理 八千代のトラフグをいただいて

東京駅でトラフグを食べるという機会は今回が初めてでした。私は、必ずしも裕福な家庭に生まれたわけでもありませんし、いろいろな不幸もありましたが、そんなことを忘れさせてくれるような、また、これまでの努力だけでなく、助けてくれた人、いろいろな人たちのおかげで、このような機会を得れたことに感謝の気持ちがうかびました。

働いている方々はもちろん、このブログを読まれてる方、また、職場の縁ある方々、皆さんにたいして、本当の意味で、ありがとうを感じる、瞬間でした。

本当にありがとうございます。

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