世界にひとつの「ほたるいかミュージアム」に行ってきました

本日、生きた「ほたるいか」を見て、食べることができる、世界にひとつしかないミュージアム「ほたるいかミュージアム」に行ってきました。

今回は、ゴールデンウィークということもあり、午前11時に着いたところ第1駐車場は満車。臨時駐車場での、駐車となりました。といっても、港わきですが。

さて、このミュージアム、ミュージアムというからには、何かしら文化的な施設なのかと思いきや、行ってみると、ほたるいかをちょっと学んで、触れて、食べるという、ファミリー向けの施設だということがわかりました。

だからこそ、GWに混雑していたわけですね。

こんな感じで、展示があります。ちょっと、ほたるいかについて知識が深まります。

目玉の一つには、ほたるいかに直接触れることができる、体験ゾーンですね。こんな場所、初めてです。ただし、ほたるいかが生活できる5℃に保たれているため、とても冷たいです。

たべないでください、という注意書きが面白いです。

もっと驚いたのは、なんと、高級食材の毛ガニや、ズワイガニまでもが、生きたまま展示されていることです。盗まれちゃうんじゃないかと思うくらいの高級食材が、リアルに目の前にいました。5℃だから維持できるんでしょうね。

私は、ここらへんで、入場料の800円に納得感がでてきましたね。こんな体験他ではできませんから。

写真撮影は禁止だったので、写真はないのですが、約1時間待ってみた、ほたるいかの発光を見れるショーは、ちょっと感動しました。漁にでも行かない限り、直接みることなんてないわけですからね。

というミュージアムを楽しんだ後で、あったのは屋台。それも、ほたるいかの屋台です。食っちゃうんだね、やっぱり、という感じです。

ほたるいかの、ボイル、天ぷらが販売されています。どんどん焼きは、ほたるいかとは関係ないですが、白エビが入ったお好み焼きでした。

いつも食べてるホタルイカとはサイズが違いました。これで200円でした。

天ぷらもサクサクでおいしかったですね。300円でした。

こんな値段で食べれるのは、今だけかもしれません。私の経験だと、こうやってマイナーなころに安かった食べ物が、どんどん値上がりしていったのを覚えていますからね・・・

どんどん焼きは、こんな感じです。

焼きそばも食べました。ザ、定番でした。

屋台で、私たちは、食事を済ませてしまったのですが、実は、ミュージアムに常連の飲食店もあり、そちらでは、ほたるいかのしゃぶしゃぶや、刺身、ほたるいかバーガーなど、次に来たときは、是非とも食べてみたい、メニューが目白押しでした。

ほたるいかを学ぶというよりは、触れて、食べられる場所というイメージでした。あたりの施設だったと思います。

皆さんも、富山に行くことがあれば、絶対におすすめの施設ですので、足を運んでみてください。

本日も最後まで、ブログを読んでいただきありがとうございました。また、次の記事でお会いしましょう!

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