マスターノードへの紐づけ

ここまで連続で作業してくると、まだ続くの!?というくらい長い作業になっていると思いますが、これが作業としては最後、残りは確認作業になりますので、頑張ってください。

最後のマスターノードの紐づけですが、ここもコマンドによる実行となります。次のコマンドをデバグコンソールで実行します。

>startmasternode alias 0 MN01

成功するの紐づけが完了し、後は、報酬を待つだけとなります。

Statusは、マスターノードの状態を表します「ENABLED」のみが正常で後は異常です。

※MNサーバでのブロックチェーンのリセット行うなど、ブロックチェーンが最新化されないと、「ENABLED」になることはありません。その場合は、サーバーの状態を見て、再度、コマンドを実行します

※TXIDに紐づけられるIPアドレスは一度設定されると固定されてしまいます。MNサーバの変更などを行い、接続先が変わった場合は、TXIDを再発行しないと正しく動かなくなります

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