今年こそ!、これ良いんじゃないかなぁ。お店とか、自宅の庭で、リアルな流しそうめんていうのもありだけど、都内に住んでるサラーリーマンにとっちゃね、マンションや庭が狭いところじゃ流しそうめんなんて、無理、むり、ムリのりーむーです。
でも、そうめんをいれる器、あくまでも器として考えてみたら、こんなのあったら、風流じゃないっすかぁ!?
特にこれ、竹デザインですから、いいですよねぇ!
いつもの「揖保の糸」が、めちゃくちゃうまくなりまっせ、旦那ぁ!
さてさて、皆様、そうめんの盛りつけしってますかぁ?
この上の写真と、下の写真で、どちらかが間違ってたり、しないですかぁ?
私は、とある、小豆島のお店で、おそうめんを食べたんですが、そこではなんと、器に水をはった状態、つまりこの流しそうめんの器のような状態で、そうめんを出す店と出会ったんですな。
そもそも、関東のうどんを食べてる人間からすると、水浸しの麺をつゆに入れたらの味が薄くなるじゃんかぁとか思ったんですが、そうではないんですな
ボソボソのそうめんにならないように水をはって、喉の通りを良くするためにあえて、水に浸かったものを食すわけですよ
そもそも、そうめんを専門に出すお店なんて、聞いたことがなかったので、あのときは、たいへん勉強になりました。
まさに、こんな感じ!
そうめんは、のどごしなのである。