お正月といえば、
お雑煮
タラバガニ
かまぼこ
家庭菜園の野菜
これが私の実家のお正月料理です。
お肉はもたれるので、子供の頃からリストからはずれています。えびは入っている年もありますね。
今年はタラバガニの解凍方法にこだわってみまして、約18時間をかけて解凍しました。
通常の年は、解凍をおふくろに任せてしまっていて、冷凍のまま茹でたり、電子レンジでチンしたりと早く食べれる状態にすることに主眼がおかれていたのですが、今年は私が、うまさにこだわって解凍しました。
解凍方法は、とても簡単です。
発泡スチロールの密閉容器にいれて、ゆっくり溶かすだけ。
溶けた水分に浸されないように水分が落ちるように工夫をするところがポイントです。
ゆっくり溶かす理由は、パサパサにならないようにする。ここだけだと思っています。
お湯で茹でると、うまみも溶け出てしまうのでNG
電子レンジでチンをすると、解凍むらや、やりすぎのパサパサポイントがでてしまうのでNG
ということで、ゆっくり解凍、かつ水分が飛ばないような密閉容器。
さらには溶けた水分が、本体をいたませるのを防ぐ。ここら辺がポイントです。
ということで、ぷりっぷりで、ジューシーな、タラバ脚が目の前に、あらわれたのでした。
うまくないわけが、ない!!