ひとりぼっち焼肉かつ駅前に多くある人気の焼肉ライクさん。私も焼肉をぼっちで食べたいことがあり、仕事帰りに利用することがあるのですが、なんでここまで混むんだろう?という思いが浮かびまして、もはや定番すぎる安楽亭さんのメニューと値段を比較してみて価値があるのかを考えてみました。
訪問日:2023年6月14日 焼肉ライク 北千住店
焼肉ライクの上ロースとハラミセット100g + ラム肉580円
上ロースとハラミセット100gは、この日の価格では、940円でした。
ラム肉50グラムを追加したのですが、3切れで580円でした。
トータル150グラムのお肉に、ご飯とスープとキムチ。行った時間帯は21時なので、ランチ価格ではありません。
合計1520円でした。これが、安いのか、高いのか?
安楽亭のメニューを眺めてみると
1500円程度の価格で、ランチメニューでないもの、それでいてお肉の量を150グラム程度のもので、メニューを眺めてみたのですが、すると・・・ナムルと、ミニサラダもついて、1815円のものが見つかりました。
ただ、メニューのバリエーションは少ないし、50グラム単位のちょい足しはできません。焼肉ライクはちょい足しができます!!
焼肉ライクのメニューを再度眺めてみました
私は今回スペシャルとして限定のラム肉580円を追加していたので、比較対象として1520円を使ってはダメなことに気づきました。焼肉ライクのメニューを眺め、同じようなメニュー構成の商品をさがしました。すると、上ロース、ハラミ、バラカルビセットなら、150グラムで1140円でした。
安い!!
ナムルとミニサラダ付きで1815円、なしで1140円。こうなってくると、安楽亭ではなくて、焼肉ライクの方が、明らかにお得ですね。また、セットメニューも、焼肉ライクさんの方が、あきらかにバリエーションがある。
焼肉ライク | 安楽亭 |
1140円+サラダ480円 | 1815円 |
やはり、ファミリー向けの安楽亭、ひとりぼっち向けの焼肉ライク、さらには、野菜はオプションであり、健康なんて気にしない、今日は肉なんだという現代社会にマッチしたバリエーションを考えると、焼肉ライクの方が勝ちという結論に至りました。あくまでも、筆者の価値観です。
また、安楽亭は、基本的に駐車場がある、ファミリーで車でいくお店の印象が強いですが、焼肉ライクは、牛丼店のような駅前で、ひとりぼっちで食べるというスタイルなので、ぼっち最高の現代社会においては、大人気となっているということが確定した瞬間でした。
これからも焼肉ライクを愛用しようと、決めました!!
とはいえ、安楽亭には、最近行っておらず、牛繁さんが近くにあるので、さらに縁が遠のいており、実際に行ってみないことには、安楽亭の良さを再発見できないと思ったのでありました。機会があれば、安楽亭に行ってみたいですね。
牛繁さんのランチ価格を参考までに
参考までに牛繁さんのランチ価格は、カルビとハラミ 150グラムで、1,254円でした。
ただ、ランチタイム限定で2名からでないと、セット提供はないので、牛繁さんは、ぼっちには使いづらいですね。
おまけ焼肉ライクの清算システム
焼肉ライクは、支払いが食後なのですが、無人の機械を使った支払いになっています。
上野店は、最初に領収書ボタンを押さないと領収書はでません。忘れると店員さんの仕事を増やしてしまいます。
北千住店は、領収書ボタンなどはなく、基本的に領収書が発行される仕組みでした。明らかに北千住店の方が、店員に優しいシステムだと思いました。
先日は、上野で領収書ボタンを押し忘れたお客さんが、精算を止めてしまって、私は数分待つことになってしまいました。なんのためのシステムなんだろうかと、思ったのでありました。スムーズこそすべて、以上。