焼肉ライク 上野店 東京都台東区

グルメ

焼肉は誰かといくもの、ソロ・おひとり様での焼肉は無理。。。そんな常識を私も持っていました。無理して、おひとり様で、焼肉に行ったこともあるのですが、一人だと量も多く、種類もあまり食べれません。また、他の座席が、馬鹿話で盛り上がってる中、一人黙々と食べるのも、どこか寂しさがあります。そんな常識を覆してくれてるのが、焼肉ライクですね。

訪問日:2023年6月11日

焼肉ライクのお作法

焼肉ライクで、焼肉を堪能したい人のために、簡単なマニュアルを書いておきます。基本的に、何もしゃべらずに、食事ができて、帰れてしまうので、誰も教えてくれません。

①行列に並んで、入店を待ちましょう

②呼ばれたら入店し、席に着いたら、荷物は足元へ。

③タッチパネルで注文をしましょう。商品を選択した後、確定ボタンが別にあるので、注文した気にならないように!

④引き出しを開いて、紙タオルを取り出し、手を拭き、箸を取り出して、コップに水を入れて待ちましょう。ガスの火も最弱でつけて、商品の到着を待ちましょう。

⑤おもむろに、肉をやき、お好きに食べましょう。網の交換は有料なので、効率よく焼いていきましょう。

⑥食事が物足りなかったら、タッチパネルで追加注文です。

⑦食事が終わったら、レジに向かって清算です。タッチパネルなので、領収書が欲しい人は最初に領収書ボタンを押してから、会計です。

以上が、簡単ですが、ほぼ、会話なく食事ができる、焼肉ライクの利用の仕方になります。

領収書を後から要求されると、定員さん対応になってしまうので、迷惑です。

確かに店の前はスペースがあるのですが、ちょっと先に行列があり並んでいるのに、店の前から行列がないためか、無理やり店に入ろうとする人が多すぎて、本当にびっくりします。

焼肉

焼肉は、日本や韓国などで人気のある料理で、肉を直火で焼いて楽しむスタイルです。一般的には、牛肉や豚肉を薄切りにして、グリルや焼き網で焼きながら食べることが一般的ですが、鶏肉やその他の肉類も使用されることがあります。

焼肉を楽しむ際には、肉に味付けをして焼き上げます。一般的な調味料には、醤油や味噌、にんにく、ごま油、酒、砂糖などが使われます。焼肉によく合うたれ(ダレ)や、塩でシンプルに楽しむこともあります。

焼肉のスタイルは様々で、家庭やレストランでのテーブル上で焼くスタイルや、炭火やガスバーナーを使った専用の焼肉店での楽しみ方があります。焼肉は、肉の風味や食感を楽しみながら、仲間や家族と楽しむことができる料理として人気です。

日本では焼肉レストランや焼肉チェーン店が数多く存在し、多くの種類の肉を提供しています。また、韓国や他のアジア諸国でも焼肉が親しまれており、地域によって特色やスタイルが異なりますが、肉を焼いて共に楽しむ文化は共通しています。

ガス火だけど一人専用台

おひとり様専用のガスの焼き網があります。サイズとしては10センチから20センチ程度の小さな焼き網です。

大きい焼き網ではなく、あえて小さな焼き網が、お一人様感を愉しむのに、ちょうどいい感じです。

大量に焼いて一気に食べたいという人には、ちょっと、小さいかもしれません。

キムチ、カルビ、ホルモン、スープに、白飯

メガ盛りセット、1380円を注文しました。

バラカルビ、豚カルビ、ホルモンで、ご飯とスープ、キムチまでついて、1380円というのは、安いと思います。

それもここは上野です。

火力は自分で調節できる

グリルは、5段階の調整ができる、ガス火です。

私は5段階のうち1にして、ゆっくりと焼いて食べるのが好みです。

ホルモンと玉ねぎは、ガス火から遠い、網のはじにならべて、ゆっくりと温めて、その間に、カルビをいただくという作法で食べるのが一番好きです。

ホルモンは火に近づけておくと、ホルモンから出た油で、火事になってしまうので、ホルモンは遠火でゆっくり油を落として、ある程度油を落とし切ったところで、表面をパリパリにするために、火の近くで最後のバーンをしてからいただくのが、大好きです。

行列ができるほど、大人気

上野の焼肉ライクは、外国人さんがいること、会社帰りのサラリーマンと、とても混んでます。平日の夜は、自転車置き場に沿う形で、行列ができていることが多いです。

公式ホームページ

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