うなぎ のだや 東京都台東区下谷

うなぎ

東京の台東区、上野駅のおとなり入谷駅から徒歩数分にある、ちょっと変わったうの字が目立つウナギ屋さん、のだやさん。ここは高級なウナギを提供するお店で、注文してから料理をする、注文してから40分程度を待つことができる人だけが愉しめる、本格的なお店です。味は間違いなしの専門店ということで、訪問してきました。

訪問日:2019年12月22日

のだやの外観

のさやさんは、比較的交通量の多い道路沿いにあります。ひときわ目立つ、うなぎのうの看板がとても目立ちます。

のだやさんのお品書き

のさやさんの入り口には、朱塗りの目立つお品書きが並んでいます。うなぎは時価なので、写真の価格はあてにしないでください。時期によってかならず、値段は違います。多少の行列ができていることもありますので、ゆっくりとお品書きは見れるかと思います。

かば焼き、白焼き、ひつまぶし、う巻き…どれもおいしそうです。

うなぎの値段は大きさと産地で決まってきますから、値段が高いモノのほうが大きくなってきます。

座席

のだやさんの席には、品のある和紙が銘々の座席に置かれています。高級感が漂っています。

ユーチューブ動画も配信されていますね。

のだやさんの『かねみつ』を注文

この日は、かねみつを注文しました。サイズは、特大サイズです。

うなぎの待ち時間

うなぎは注文してから、40分くらいはかかってしまいますから、その時間には、店内を見たり、スマホでユーチューブを見たりと、待つことが愉しみです。

うなぎのかば焼き

うなぎのかば焼き(かばやき)は、日本の伝統的なうなぎ料理の一つです。かば焼きは、うなぎを蒲焼きのように調理する方法であり、特に関東地方(東京周辺)でよく食べられています。

かば焼きは、うなぎをまるごと開いて骨を取り除き、身に独自のたれを塗り、串に刺して焼き上げる料理方法です。たれは、醤油ベースの甘辛い味付けで、焼かれるうなぎの表面にしっかりと絡ませます。焼く際には、炭火やグリルでじっくりと焼き上げられ、香ばしく、外はカリッと中はやわらかく仕上げられます。

かば焼きは、うなぎの脂の甘みとたれの風味が絶妙に絡み合い、豊かな味わいを楽しむことができます。一般的には、ご飯の上にかば焼きをのせて「うな重(うなじゅう)」として提供されることが多く、ご飯との相性が良いです。また、かば焼きは、夏の「土用の丑の日」に特に人気があり、多くの人々がこの日にうなぎ料理を楽しむ習慣があります。

かば焼きは、日本の伝統的なうなぎ料理の一つであり、その美味しさと風味豊かな味わいが人々に愛されています。

店内にはうなぎ専門の包丁などが展示されていました。

漬物と肝吸いから到着

辛抱強くまっていると、肝吸いと漬物が到着いたしました。

山椒もしっかりと、本格的なものがございます。

いよいよ、うな重が到着です!

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