私は内向型でHSPで、WEBを運営してきていますし、プログラムも書けますし、昨日も書きました。コンサルタントもやってましたし、たいていのプログラム言語は10日で理解できます。それはいいのですが、これもおそらくHSPで内向型で独学もできちゃうからなんです。
目次
- うつ病になるタイプは内向型やHSPの可能性が高い
- 内向型やHSPは自分のペースで没頭できる仕事が最適だと思う
- WEBデザインは内向型やHSPに向いています
- WEBデザインの次のステップはどこか?
うつ病になるタイプは内向型やHSPの可能性が高い
これは私の分析の結果なので、世間一般の認識ではありませんので、そこは考慮ください。
外向型のタイプは、内から湧き出るパワーではなく絶えず外側の刺激を求めています。そうなると、うつ病という概念がほぼないに等しいと私は考えています。
どんなに怒られ、ネガティブな瞬間があったとしても、少し時間が経つと忘れてしまい、次の刺激を求めるような行動ができるからです。
一方内向型は、一度怒られただけでも、そのことを気にしてしまい、行動に制限がかかります。次に、その行動で失敗しないように注意をしてしまうのです。だからこそ、ネガティブループに陥りやすいのです。
またHSPさんは、外からの刺激も強いので、少しの攻撃でも何倍のダメージを受けてしまうので、うつ病にもなりやすいと考えています。
内向型やHSPは自分のペースで没頭できる仕事が最適だと思う
外からの刺激が強すぎて、ネガティブに陥りやすい内向型+HSPの私が求めている仕事は、自分のペースで没頭できるものです。
小説家、漫画家、そういったものにも憧れました。
そして、私はプログラマーを選んでみたのですが、結果的にはそれは不適切でした。なぜかと言うと、企業向けのプログラムというのは仕様がしょっちゅう変わりますし、会議も頻繁に行う必要があります。また、これといったゴールが定まっていません。
そういう意味では、もう少し、作業中心の仕事が、いいのではないかと思っています。
WEBデザインは内向型やHSPに向いています
そうやっていくつか仕事を見てきた中で、初心者でもやりやすいのはWEBデザインではないかなと思っています。
小説を書くように文章を書きながら、WEBページをデザインしていくのが、WEBデザインです。HTMLの理解とCSSの理解、フロントエンジニアの知識があれば、なんでもできるようになりますが、私もHTMLを使ってWEBページを作り始めたのが、ネットのはじめてでした。
そういった意味で、内向型やHSPの方にはWEBデザインの仕事も選択肢の一つだと思っています。