HSP診断をやったらとんでもない数値が出てしまった

私は自分がおかしいと子供の頃から思っていました。そして、うつ病になり、自分を見つめなおし続けた時、遂に自分の性格が普通ではないことに気づきました。それがHSPという性格でした。これから私の性格を書いていきますので、思い当たる人は、ぜひともHSP診断をやってみてくださいと言うお話です。

目次

  • 友達と比べ異常な性格に気づいていた
  • ブラックな働き方でうつ病になってしまった
  • 内向型やHSPという性格があることを知った
  • HSP診断をやって遂にHSPだと悟った

友達と比べて異常な性格に気づいていた

母親に神経質なんだからぁと怒られたことは数知れずですが、昔からびっくりしたり、ちょっとの痛み医者に行きたいと言ったり、不安が過ぎて体がしびれるということを私は経験していました。

人と話をしていても途中から別のことを考え始めたり、集中はできているんだけど、他のことに集中しちゃうと言う性格で、人前でしゃべってると、真っ白になってしまったりもします。

なんでだろう、私は苦手なだけかなぁって思ってました。

しかし、あくまでも、経験不足や苦手意識でできないという視点で捉えていました。

つまり、私自身の頑張りが足りないという理解でした。

ブラックな働き方でうつ病になってしまった

このブログはうつ病をテーマとしたブログですが、他のページに書いています通り、うつ病になりました。原因は端的に言えば、過重労働、ブラック労働なのですが、私にはそれだけではない状況がありました。

独りになりたい、独りで仕事をしたいという思いが強くあったのです。四六時中誰かと打ち合わせをしているようなことが増え、作業をしているときも質問をされて集中して作業ができなかったんです。

昼休みが唯一の自分の時間なので、独りで仕事をして過ごすのが安らぎだったり、22時を過ぎて人がいなくなってからが安らぎの時間となったり、少し人とは違う一人の時間というのを求めました。

仕事はやりたいけれど、誰かと仕事をするのは限界だという状況になっていたのです。

内向型やHSPという性格があることを知った

うつ病になったころに、私自身も自分の性格の違和感に気づいていて、私はこの頃から本屋さんで、うつ病関連の本を眺めていました。ついに自分もうつ病になるのかなぁ?と、実はその時既にうつ病になっているのに、本を眺めていたのを覚えています。

すると、性格に関する書籍がありました。そのころはHSPという言葉を使った書籍はなかったのですが、内向型という本がありました。そして、スーザンケイン氏のスピーチなどを聞いたりして、内向型というものが自分に該当することを知ります。

そして、ネットを調べていくと、内向型ではなくHSPという性格が海外では認められ始めており、日本語のブログで扱っている人が出始めていました。

しかし、自分が内向型かつHSPということに気づくまで数年かかることになります。

HSP診断をやって遂にHSPだと悟った

今ではHSP診断とう診断サイトが増えてきました。一つをご紹介します。

HSP診断サイトへ行く

私がうつ病になり、内向型という本を買っていた頃は、HSPに関する書籍はありませんでしたが、今ではネットで診断できるまでになっています。

気になる方はぜひとも自分がHSPかどうかチェックされてみてはいかがでしょうか?

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