日本社会にうつ病が蔓延する原因は、明らかに社会の仕組みが大きく変わり、社長しか利益を得れない社会になってしまった。そこから、うつ病がどんどん広がっている。その中で、やらされることはとんでもない仕事ばかり。ここら辺の話を深堀したいと思いました。
目次
- 社長が基本的に儲けるだけ、あとは側近だけに分配の格差社会
- 新しいイノベーションは生もうともせず流れてきた作業を仕切るだけ
- サラリーマンは絶対に選んではいけない仕事(時間の無駄)
- 時代の流れに合わせてこれまでやってきたことの延長で働く
社長が基本的に儲けるだけ、あとは側近だけに分配の格差社会
会社は社員に給与を支払わなくなりました。それが、日本の常識です。正社員が外部派遣を雇用し、うまく回して、利益を社長に上納する。これが基本です。
無理なことをどんどんやらなければ利益は生まれず、そもそも格差を生む給与テーブルなので、平等や人々の幸せ、なんてメンタルがあると、いっきに矛盾を生じます。
このルールの中で、心がなく、搾取しまくり、社長を神様とあがめられれば、幸せに暮らしができるでしょう。
でも、私は、矛盾にしか感じず。10年を超えたところで、心がおかしくなり、うつ病になりました。
新しいイノベーションは生もうともせず流れてきた作業を仕切るだけ
どの会社でもそうだと思いますが