うつ病の間、私がいままでに行った温泉は数知れず。肌にもよい、たいていの病気には温泉療法はつきもの。血流が、体の問題を解決する。そんな話で、温泉はとてもいいものだとなっていますから、半信半疑で通っていました。実際、うつ病や体がボロボロになっていった温泉がどんなものだったのか私なりの感じたものを書いてみたいと思います。
目次
- 独りで入る温泉が本当は大好き
- 酷い肩こりと手のしびれの改善には期待が持てると思います
- うつ病に効果があるかは疑問ですがスッキリはします
- これまで行った温泉のお話し
独りで入る温泉が本当は大好き
私はうつ病になる前から、内向型で、HSPという性格を持っていました。その特徴は、大勢が苦手で、静かな場所を好むです。これには完全にハマり、混雑するところは大嫌いです。
温泉という場所は、どうしても利益優先ですから、たくさんのお客さんに来てもらいたい場所です。私は東京に住んでいるのですが、温泉施設はいつも混雑。早朝の時間帯にいけば空いていることも有りますが、それでも割引があって混雑しているし、夜中にいっても、逆に元気な若者がはしゃいでいて、落ち着けません。
そんなとき地元の温泉に行ったところ、ほとんど誰もいない状態でお風呂に行くことができました。とてつもなく、贅沢な時間だったと思います。
酷い肩こりと手のしびれの改善には期待が持てると思います
私はひどい肩こりに悩まされ、手のしびれがありました。さらには、頭痛にまで影響し、仕事にも集中できない状態になってました。
それを救ってくれるのは、温泉でした。
仕事のストレスが貯まりにたまったときには、近くのスーパー銭湯に行って、疲れを癒していました。
平日であったとしても、ものすごく酷い時には夜中の23時にスーパー銭湯に行って1時ごろ帰ってくるということもしていました。
うつ病に効果があるかは疑問ですがスッキリはします
温泉にはサウナがあります、また良い温泉であれば、電気のマッサージ効果のある設備もあったりします。
そういった設備のある温泉であれば、血流は間違いなくよくなり、自宅のふろでは回復できないほどの回復をすることができ、すっきりとすることができます。
うつ病の根本解決まではいかなくても、その日貯まったゴミはスッキリするような感覚がありました。
これまで行った温泉のお話し
これまで行った温泉のご紹介を一部しておこうと思います。