うつ病時代に実際に使用していたアイテム

うつ病になってしまったとき、頑張り屋の私は、もちろんどうにか改善しようと努力をしていきました。その時、いろいろなアイテムを買って、うつ病を治そうと実際に、試してみました。当時は冷静になれず、やみくもに買っていたのですが鬱病がなおり冷静に判断できる今、実際に使ってみた時に感じた効果などをお伝えすることにも意味があるかなとおもいましたので、書いてみたいと思います。

目次

  • 【静】 人の声を避けるための耳栓
  • 【光】 癒しの炎が見えるキャンドル
  • 【香】 気分をリフレッシュさせるアロマ
  • 【音】歌詞はなく音だけが耳に届くピアノ

【静】 人の声を避けるための耳栓

私はツイッターでも書いている通り、うつ病が酷い時は耳栓を大量に買っていました。これは、人の声を聞きたくないというのもありますが、自宅でも家族が見ているテレビの音も聞きたくなければ、生活音も聞きたくないという状態で、すごーく音に対して敏感になっていたということです。

メリット

静かな時間を過ごすことができる

デメリット

耳が若干圧迫される

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【光】 癒しの炎が見えるキャンドル

薪が燃える火を見ているとなぜか落ち着く。子供の頃に経験した、炎を見る経験から、キャンドルの炎が癒しとなるのを聞いて、なっとくできたので、実際に使ってみました。

子供の頃の経験は間違いではなく、思った通り安らぎの効果が得られました。また、ろうそくの香りも良いものでした。

メリット

癒し効果は高かった

デメリット

火を燃やすことででるすすが気になります
また、リアルな火なので紙などが燃えないように注意が必要

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【香】 気分をリフレッシュさせるアロマ

私は子供の頃に母親がアロマテラピーにハマっていて、様々なハーブの香りに興味を持っていました。

うつ病の治療にもアロマテラピーが効果があると聞いた時に、私はすぐにピンときました。香りは安らぎにつながりますし、気分を変えてくれる効果があることを経験済みだったからです。

メリット

香りの効果は抜群で、香り毎の効能はきちんとあり、継続的に使うことで、やすらぎの時間であることを感じさせてくれます。

デメリット

1種類ならいいのですが、たくさんの種類を使っていると香りがまざって使っていない時に気になります。

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【音】歌詞はなく音だけが耳に届くピアノ

うつ病時代には、歌詞のある音楽が嫌になりました。子供の頃から音楽は好きで、バンドも大好きで、歌詞のある音楽は好きだったのですが、うつ病になったことをきっかけに、歌声や歌詞が、私自身を苦しめるようになっていたのです。

そんな時に、私を救ってくれたのは、歌詞のない音楽、ピアノ音楽やクラシックです。歌詞がないことで、何も思い浮かべることなく、音楽の印象だけが伝わってきます。

音楽にはメリットしかないかなぁと思っていますので、メリットデメリットは書きません。

しかし、私と同じようにクラシックが合う人も、そうでない人もいると思いますので、YouTubeなどで、自分が受け入れることのできる音楽を探すと良いと思っています。

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