関東地方において地震保険は不要と考える理由

誰もが利用できるけれど、知らない人は損をしている、今すぐ使えるお金の裏技シリーズを、元高給取りサラリーマンが、ブログで公開していくことにします。

もし、これを読んでいるあなたが、関東地方に住んでいて地震保険に加入しているなら、不要と考える理由をお教えしましょう。

完全自己責任ですが、ここで学んだ知恵を使って賢く生きてくださいね。

日本は地震大国。毎日のように地震がおきていますね。しかし、本来ならば地震保険に入らなければいけないこのような状況においても、関東地方に住んでいるならば地震保険に入っても意味のない理由がいくつかあります。その理由を今回は書いていきます。

関東で直下型地震が起きたら、保険会社も被災する

東京には各省庁、金融機関、日本全国の会社の本社機能、またIT企業などなど、ほとんどの産業の中心が東京に集まっています。そこで地震が起きたとしたら、当然のように保険会社も被災してしまいます

どんなことが起きるか想像してみてください。

保険会社も倒産する

東京で直下型地震が起きた場合には、補償すべき企業はとんでもない数に上ります。保険制度ができてから直下型地震が起きたことがありませんが、仮に直下型地震が東京で起きた場合に、保険会社は保険料の請求に耐えられるのでしょうか?

すべての請求に応じることができるかどうか想像してみてください。

日本経済も数年単位でマヒしてしまう

そもそも東京で直下型地震がおきたら、すべてのシステムが止まってしまうでしょう。たしかに地震対策や、システムの分散やクラウドの考えはありますが、本当に東京で地震が起きた場合に対応できるようになっていると思いますか?

台風が上陸しただけでも、被害が少なからずでる日本において、直下型地震が起きた場合、平穏無事に過ぎ、地震保険の保証が受けられると思いますか

考えてみてください。

まとめ

ここまで書いてきた内容は、非情に薄い情報で、想像の産物をでないところがあります。しかし、過去の状況を見ていると、高額な地震保険に加入していたとしても、それ以上の問題で、支払いができない状況になっていると思われます。

また、外資系の会社は、リスクが高すぎるため絶対に日本では地震保険はやらないと聞いたことがあります。

そのため、「お金を増やす情報ナビ」では関東に住まわれている方に対して、地震保険は不要であるという、スタンスを取らせていただきます。