自分を信じない心や常識をすべて覆す

経済的自由を目指す人にとっての最大の障害は、実は自分自信であり、疑いの心なのです。

すべての人にとって、経済的に自由を目指す際の一番の敵は実は、自分自身なのでです。

これ、ご認識はございますでしょうか。

人間の行いは、すべて自分自身が行います。他人は、意見を言うことはありますが、それを聞くこと、信じるかどうか、それさえも、すべての決断はあなた自信が行っています。

 それが可能か、不可能か

 やるか、やるべきではないか

 自信があるか、自信がないか

 運があるか、ないか

 諦めて誰かに従う無難な道をいくか 自らの道を切り開くか

まず感じてください、今日このサイトに訪問したことも、あなた様がおこなっているのです。いや、それだけではなく、この世で起こることは、すべてがそうでございます。

そんなことはできない、無理だ、非現実的だ、やったことがない、将来があるとは思えない。

何事も、すべては、あなたが信じていることです。あなた自身が信じていることが、あなたの行動を起こしているのです。

常に決断しているのは自分自身なのです。

こんなことを書いている私ですが、私とてそれが、まったくできないでおりました。勉強を頑張り、学校で優秀な成績をとり、進学校に通い進んでいくなかでも、常に、自分にはできないと、もう諦めようと、未来を信じることなく、自分自身を追い詰めていたのは自分であり、自分の心でした。

仕事について、仕事をしながら経済的に自由を目指そうと、行動はしているつもりでしたが、仕事に時間をとられ結局なにもできていませんでした。

人間社会のルールに洗脳された心と体が常識に縛り付ける

これは私の体験談ですが、

 新しいことを始めたのに、すぐに結果がでないことにあせりました。

 仕事を辞めたというのに、仕事をしていないと自分を責めることがありました。実際には、自分が行うと決めた行動(仕事)を行っているのにです。

 たくさんのことを作り上げればならないのに、少しのことを作り上げただけで、もう私は頑張っていると思い込んでいました。(事業は継続して実るものです)

 自分ではなく他人が考えて行った自分らしくない行動に追随しようとしていました。

これらは、私自信が経験したことですが、長い期間ある義務教育や、親の価値観、経験により、多くの制約を人は自分自身で作ってしまいます。そして、知らず知らずのうちに自分で自分の首を絞めていたりするのです。

やったことで起きたこと、実験したことで得られる結果。それがすべてであり、そこで宇宙の法則を理解することが初めてできるのです。学校や職場で習う、人間社会の法則や倫理は必ずしも宇宙の法則に従っていません。

このことをまずは知ってください。

経済的自由を目指すには

貯金が貯まったら、副業で収入が多くなったら、資産がたくさんもてるようになったら、など、いつ始めるかの期限を設定する人がいるかと思います。

私自身もこれを行っていました。

しかし、これては、実際には何もしていないのです。今の会社のオーナー達に利益をもたらすだけで、貴方に利益があるようなことにはなりません。

あなたはこういうと思います。

 仕事をしなかったら明日からどう生きたらいいんだ?

 生活ができない

 老後が不安だ

 子供を育てなければいけないから無理

その通りですね。あなたの常識であれば、それが正しい判断です。でも、これは経済的に自由を目指そうとする人の考え方ではありません。

その仕事は、たまたま存在しただけです、誰かが用意してくれているからあるのであり、貴方が作り上げたのではありません。当然無理をしなければできません。

生活はできないのではなく、生活できるように行動をするのです。今の生活を維持しようとしたら、何もできません。本来やりたいことを始めた上で、生活ができるようにしなければ、いつまで経っても現状は変わりません。

老後は、あるかどうかもわかりません。私の母や年金生活を始めて数年で末期のがんにかかりました。本当に老後と言うのはあるのでしょうか?あなたが死んだ後で、あなたの老後のお金を受け取るのは誰かわかっていますか?

日本では子供を産まない人が増えました。子育てをしていない人がたくさんいるんです。また、子供がいない社会が問題のため、社会の支援が増えています。

これらの回答は、私自身の回答ですが、これが正しいとか、あなたが間違っているとかを伝えたいために書いているわけではないのです。伝えたいことは、解釈はいくらでもある答えはいくらでもあるということなのです。

あなたが、何かをできないというとき、そこにはあなたの疑いがあります。本当は、あなた自身も、その答えを出せるのに、出させなくしているのは、あなた自身ということなのです。

このサイトに訪問されたということは、経済的な自由を目指す方だとは思いますが。

自分を信じない心や常識をすべて覆す

まずは、ここから始めてください。心のありようを変えてください。心が変わらなければ、何も始まりません。

経済的自由に向かう第一歩 「これまでと行動を変える」

支配されたままの小金持ちではなく、経済的自由を目指す人にとって、最初の関門であり、なかなか一歩踏み出すことができないことは、これまでと行動を変えることだろう。

20歳くらいまでの間、学校教育やその過程で埋め込まれてしまった洗脳教育、また、会社という組織に就職して、受けてしまった洗脳により、たいていの人は、経済的自由を目指すことはあっても、実行に移すことは起こさない。

できないのである。

これは、すべての環境において、現実社会では洗脳が行き届いているからだ。すでに、既存の社会は、既存の社会の利益享受者の長に立つ人々により、細部にわたり、そのコントロールが行き届いている。

そこから抜け出すことは、決意さえあれば簡単なことであるが、洗脳が深いところまで浸透している状況においては、できない。

人間は、心の生き物であり、心のコントロールすることが、人を支配することにも、されることにも繋がる。

だから、たいていのひとは、経済的自由を手に入れることなく、定年を迎え、わずかな年金で生活し、この世をさることになる。

そうではなく、経済的自由を手に入れ、自分の人生を取り戻し、一歩を踏み出すには、まずは行動を起こすことだ。そして、その行動とは、経済的自由を手身入れるための、行動である。

私が、実際に行動を変えた例を紹介しよう。

会社を辞める

経済的自由を目指さない人は通常、会社を辞めるということはしない。なぜなら転職をして新しい仕事を探すのが常だからだ。

収入がなくなると不安という洗脳がある。

だから、働く。

そして、心を、支配下に置かれる

そしてあなたは、また、別の場所で働くことになる。つまりだ、経済的自由を目指す人にとって転職をすることは、価値にならない。転職は一歩ではない。(例外はある)

転職をするくらいなら、会社を辞めて、収入がなくなって、それでも働ける生き方を真剣に探すことをしなければ、経済的自由へは進めないのである。

だから、私は会社を辞めた。

ハローワークに行かない、失業給付を受けない

通常会社を辞めた場合は、自己都合であれ、会社都合であれ、雇用保険の失業給付を受けることができる。

しかし、これは仕事を探す、就職する人のためサポートのための給付であり、経済的自由に向かう人のためのサポートではない。

よく就職活動をしている振りをして、失業給付を受けながら、起業を目指そうという人がいるが。これは詐欺行為となる。

仮に、就職活動をしながら、起業の行動を真剣に行ったとしても、一部の時間は就職活動にとられてしまう。

就職活動をするということは、これまでの生活を続けることと同じだ。つまり、経済的自由を目指さない人の生き方をすることになるのだ。そして、そのような中途半端な気持ちで、心をコントロールされたままで、行動したとしても、結果は、再就職という形で、結局、経済的自由は得られないのである。

これは行動を起こしたことにはならない。

経済的自由を目指すということ

経済的自由を目指すということは、いかに常識に縛られたこの世界の現実で、常識を打ち破い、心を自分の心にし、自分の足で歩けるようになるか、一歩踏み出せるかにかかっている。

たいていの人は、経済的自由という言葉すら持たず、与えられた現実の中で、ロボット人間のように、人生を過ごし、あの世に戻っていくのである。

そうではなく、真の経済的自由を目指す人であれば、やはり、行動を起こさなければならない。その行動とは、先ほど挙げた例が正しいというわけではなく、人それぞれ、状況に応じた、経済的自由の第一歩があるはずである。

それが何かは、あなたの心が教えてくれるであろう。

まずは、その一歩を踏み出さなければ、経済的自由への道の扉を踏み出すことはできない。いつまでも、支配された世界で、経済的自由は目指さず、ほどほどの暮らしをして生きていくことになる。

それで、よければ、経済的自由を目指す必要はない。必要な人だけが、一歩を踏み出せばいい。

経済的に自由を目指す人は、これまでの行動とは決別し、まずは第一歩。たった一歩であるが、とんでもなく大変な、支配から抜け出す、第一歩を踏み出そう。

一歩踏み出せば、そこには、無限の世界があり、やらなければいけないことがたくさんあることが見えてくるであろう。

さぁ、一歩。経済的自由に向けての一歩を踏み出そう!

この世の資本主義は、仮想通貨「お金」を使いコントロールされたオンラインゲームと言って相違ない

2016年7月にリリースされたポケモンGOが一気に人気となり、メディアでも取り上げられ、社会現象にまで発展した。

一方で、交通事故などの原因にされ、ユーザーは不快な思いをした。

だが、この裏で任天堂の株式が沸騰し、そして、暴落するという動きがあった。

ポケモンGOは人間が創りだしたゲームである。

すべてのルールは人間が創った。

では、お金は?

お金は神様が作った!?

違う、お金は人間が創りだしたのである。

そして、お金のルールは?

お金のルールも人間が作ったのである。

では、作られたという点で、お金とポケモンGOの違いは、あるのか?

ないのである。

続く・・・